<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>血赤珊瑚</title><description>橙乃紅瑚（とうのべにこ）の創作ブログ。男女恋愛小説の執筆報告、小ネタ、日記などを綴っています。</description><link>https://benikotono.example.com/</link><language>ja-jp</language><item><title>ブログを移行しました</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2026-04-20-hello-astro/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2026-04-20-hello-astro/</guid><description>WIXからAstroを用いて作成したブログに移行しました。</description><pubDate>Mon, 20 Apr 2026 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;長らくWIXで運用してきたブログですが、表示の重さが前々より気になっていたため、思いきって Astroを用いたブログに移行しました。
執筆報告、自作品に関する小ネタ、いただいたご感想への返信、その他雑記など、内容はこれまでと特に変わりません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以前より表示が軽くなったと思います。&lt;br /&gt;
もし不具合等ございましたら、Waveboxの方で報告していただけるとありがたいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://wavebox.me/wave/403drvszy6ozl6wa/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;Wavebox&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;引き続きどうぞよろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2025/11/16）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2025-11-16-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2025-11-16-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Sun, 16 Nov 2025 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;11/16 Web拍手から「最高です!!!!!!!!!!ありがとうございました!!!!!!!!!!」と送ってくださった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;→こんにちは、温かいメッセージありがとうございます！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こちらこそご感想を寄せてくださりありがとうございます。これからも楽しんでいただけるような作品を書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2025/10/06）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2025-10-06-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2025-10-06-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Mon, 06 Oct 2025 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;10/6 Web拍手から「「ポーリュプスの籠絡」めちゃくちゃ面白かったです。ヒロインもヒーローも理想通りでした。素敵な作品をありがとうございます。」と送ってくださった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;→こんにちは、温かいメッセージありがとうございます！&lt;br /&gt;
めちゃくちゃ面白いと言っていただけて本当に嬉しいです。ラズリとルブラの物語を楽しんでいただけたなら何よりです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こちらこそ、嬉しいメッセージをくださりありがとうございました！これからも楽しんでいただけるような作品を書いていければと思います。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2025/04/23）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2025-04-23-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2025-04-23-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Wed, 23 Apr 2025 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;4/23 Web拍手から「老騎士さん好きでした」と送ってくださった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;→こんにちは、温かいメッセージありがとうございます！アンケートからもご感想を送ってくださった方でしょうか？『朽薔薇の匂いは酒香に似る』を読んでくださり、とても嬉しいです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;老騎士は私のお気に入りのキャラクターなので、好きだと言っていただけて大変うれしく思っております。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;少しでも楽しんでいただけたら何よりです！大変ありがたいメッセージ、ありがとうございましたmm&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『朽薔薇の匂いは酒香に似る』小ネタ</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2024-11-17-kutibara/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2024-11-17-kutibara/</guid><description>元英雄の吸血鬼×トラウマ持ちの女の恋愛物語『朽薔薇の匂いは酒香に似る』小ネタに関する小話です。</description><pubDate>Sun, 17 Nov 2024 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『朽薔薇の匂いは酒香に似る』を読んでくださった皆様、どうもありがとうございます！&lt;br /&gt;
自作の中では割とダーク寄りのお話だっと思いますが、ロザリアとラズヴァンの物語を少しでも楽しんでいただけたら何よりです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;完結記念に、登場キャラクターについての小話を紹介したいと思います。良ければ読んでいってください！&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ロザリア（Rozalia）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
20歳(本編開始時)/白金の長髪/青い目→赤い目/身長165cmくらい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作のヒロインです。&lt;br /&gt;
彼女の名前の由来は「薔薇」と「ロザリオ」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;真っ直ぐな白金の髪と、透き通るような白い肌を持つ女性です。母譲りの美しい外見をしていますが、異人の血が混じっているからという理由で、周囲から遠ざけられてきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;感情を抑え込んで生きてきたため、自分の希望や思考を相手に分かりやすく伝えることが苦手です。しかし、内面に情熱と激しさを秘めた力強い女性であり、ラズヴァンとの暮らしで喜怒哀楽を表現できるようになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;文字の読み書きは辛うじてできますが、幼い頃は貧民街の孤児院で育ったため、まともな教育を受ける機会がありませんでした。ラズヴァンと共に本を読み進めながら、知識を増やしていくことが趣味です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きな色は赤で、得意なことは掃除です。大雑把なラズヴァンと違い、窓が汚れたり、埃が積もったりすることを非常に嫌います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編完結後は、霧に隠された塔の中で穏やかな生活を送っています。ラズヴァンと共に蝙蝠に化け、ドレスや本を買い集めることもあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ラズヴァン（Răzvan）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
外見年齢30歳過ぎ/黒髪/赤い目/身長185cmくらい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作のヒーローです。&lt;br /&gt;
彼の名前の由来はルーマニアの男性名です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ロザリアと境遇が似ており、ラズヴァンもまた親の顔を知らぬ孤児でした。用心棒として金を稼いでいたところ、その人並み外れた強さが君主の目に留まり、騎士として迎え入れられました。領地と教育を与えられたことにより、ラズヴァンは己の君主に対して強い忠誠を誓っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;優しげな顔立ちと紳士的な振る舞いは一見して好まれますが、戦場で見せた残虐な行いから「血塗れのラズヴァン」と呼ばれ、周囲から怖れられていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;目的のためなら手段を選びません。自分が気に入った特定のものにだけ愛情や興味を抱き、それ以外は目にも入れない偏執的な性格をしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やや癖っ毛の、ふんわりとした黒髪を後ろに撫でつけています。日光が嫌いな訳ではありませんが、昼間は大体寝ていて、夜になると活動的になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いつも優しい顔をしていますが、戦いの時には目をかっ開くタイプです。&lt;br /&gt;
苦手なことは掃除と早起きで、本編完結後はロザリアの指導のもと、窓拭きに精を出しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その他のキャラクターについて：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;老騎士&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
→正義感が強い歴戦の聖騎士です。熟考の果て、姿を消したラズヴァンとロザリアを死んだと見做し、ふたりを追いかけることをやめました。なお、老騎士含め聖騎士団の人間は呆気なくラズヴァンに負けていますが、これは彼らが弱いのではなく、ラズヴァンが強すぎたせいです。個人的に気に入っているキャラクターです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;青年&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
→モラハラDV男です。ロザリアを尊重する気は全くなく、常に自分の欲望を満たすことしか考えていません。モラハラとヤンデレの違いを書きたいと思って登場させたキャラクターです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;本作のタイトルについて：&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
以前、枯れかけた薔薇を嗅いだ時にほんのりお酒のような匂いがしたことがあり、この経験をなんかいい感じに活かせればな〜と思ってこのようなタイトルにしました。自分のふとした経験を創作に活かすことができて、大変満足しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この作品を書いたきっかけ：&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
「The Rose And The Thorn」という曲に出逢ったことがきっかけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;div class=&quot;video-embed&quot;&amp;gt;
&amp;lt;iframe src=&quot;https://www.youtube.com/embed/ymHLHoKYFYY&quot; title=&quot;Avicii - Tough Love&quot; loading=&quot;lazy&quot; allowfullscreen&amp;gt;&amp;lt;/iframe&amp;gt;
&amp;lt;/div&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この曲はとても素晴らしく、気に入って何度も聴いていたのですが、聴いているうちにラズヴァンとロザリアのイメージが脳内に浮かび上がってきました。&lt;br /&gt;
その頃はちょうど九月だったので、ハロウィンに間に合わせるつもりで吸血鬼をテーマとした中編にチャレンジしてみることにしました。結局ハロウィンには間に合いませんでしたが、何とか二人の恋物語を書き上げることができてほっとしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とてもいい曲なので、ぜひ聴いてみてください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その他：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『朽薔薇の匂いは酒香に似る』各ページの下部にて、アンケートを実施しております。
次回作執筆の際にいただいたご意見を活かしていきたいと考えておりますので、よろしければご回答いただけるととっても嬉しいです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://forms.gle/U7LUuXg45tGkYVCEA&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;アンケートはこちら&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;既にご回答くださった方々、どうもありがとうございます。いただいたご意見はひとつひとつ大切に読ませていただいておりますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その他、ご質問があればお気軽にWaveboxにメッセージください。随時返信させていただきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://wavebox.me/wave/403drvszy6ozl6wa/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;Wavebox&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2024/10/30）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2024-10-30-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2024-10-30-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Wed, 30 Oct 2024 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;10/30 Web拍手から「作品が愛に溢れてて最高でした。ヤンデレの中にも正義や倫理があって感動しました。次回作を待ってます。」と送ってくださった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;→こんにちは、温かいメッセージありがとうございます！最高と言っていただけて本当に嬉しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヤンデレ男はヤンデレ男なりの倫理や芯を持っているのが好きです。私は彼らがどのように思考し、病みに至ったかをねっちょり書くのが好きなので、そのようなご感想をいただけてとても嬉しかったです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;近日中に新作を投稿する予定ですので、そちらも楽しんでいただけたら幸いです。これからも執筆頑張ります！よろしくお願いいたしますmm&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『ヤンデレトナカイと落ちこぼれサンタクロースの十二月二十四日』小ネタ</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2024-03-10-tunakkay/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2024-03-10-tunakkay/</guid><description>もふもふ獣人×落ちこぼれサンタの恋愛物語『ヤンデレトナカイと落ちこぼれサンタクロースの十二月二十四日』に関する小話です。</description><pubDate>Sun, 10 Mar 2024 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;br /&gt;
『ヤンデレトナカイと落ちこぼれサンタクロースの十二月二十四日』を読んでくださった皆様、どうもありがとうございます！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この小説は昨年十二月頃、何かクリスマスらしいことをしたいな〜と思って書き始めた作品です。&lt;br /&gt;
当初書く予定はなかったのですが、ふと頭に浮かんだヤンデレトナカイというアイディアをそのままにしておくのも勿体ない気がしたので、ちょっと書いてみることにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2023/12/09から書き始めたこの小説ですが、他の作品とは違い殆どプロットを練っていません。いつもは書き始める前に話の流れを決めておくのですが、このヤンデレトナカイ〜は難しいことを考えず、気の赴くままに書いてみました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;書いていてとても楽しかったです。気楽に小説を書くこと自体が頭のリラックスになりましたし、クリスマスという行事やトナカイについて調べてみると知らなかったことがたくさんあったので、それらについて知る良い機会にもなりました。これからも季節のイベントをテーマにした小説を書いてみたいですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この小説はクリスマスをテーマとした短編小説として12/24に投稿したかったのですが、それまでに仕上がらなかったため、12/24に第一話を投稿してそこから順次仕上げていくことにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;当初「※年内に完結できると思います」というメッセージをあらすじに入れていましたが、普通に無理だったので途中で消しました。読者の方には嘘を吐いて申し訳なかったです。ちなみに私は嘘をよく吐きます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結局完結できたのは2024/3/10です。短編小説に仕上がらなかったし、クリスマスの雰囲気はとっくに消え去っている時期ですが、とりあえず完結できてほっとしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;連載中、ずっとクリスマスが続いているような気がしてソワソワしていましたが、ようやく私のクリスマスを終わらせることができて安心しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ノベルスキーの方でも少し呟きましたが、作品に登場するキャラクターについての小話を紹介したいと思います。良ければ読んでいってください！&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;キャラクター紹介：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ニコル（Nicole）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
18歳/金髪/深紅色の目/身長154cmくらい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：コケモモのジャムパイ、白樺茶&lt;br /&gt;
嫌いなもの：家事全般（不器用なので）&lt;br /&gt;
得意なこと：歌&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作のヒロインです。&lt;br /&gt;
彼女の名前はサンタクロースのモデルになったと云われている聖ニコラウスから取りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;大らかで心優しい少女ですが、物事を深く考えることが苦手です。悪意から距離を置いて育ったため危機感が薄く、相手を疑わないまますぐに「いいよ」と返事をしてしまいがちなので、よくレインから心配されています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;レインの過剰な接触もそのまま流してしまうような能天気さがありますが、人の良さが滲み出ているその姿勢は、多くの人間から好感を持たれています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;作中でも語られる通り、とにかく不器用な女の子です。雪の上を歩けば必ず転んでしまうような子だったので、周囲の子供たちから「ドジのニコル」と呼ばれ、頻繁に揶揄われていました。それは大人になってからも同じで、何かやろうとしても上手くいかず、レインが傍にいなければ日々の生活も苦労するほどに不器用ですが、ニコルがそうなってしまったのは獣人の呪いが大いに関係しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ニコルはクリスマスの色彩をテーマにして作ったキャラクターです。彼女の金髪はクリスマスツリーに留められたベルの色を、深紅色の目はサンタクロースの服の色とコケモモをイメージしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やや服が余るような形で聖人の赤外套を着ています。華奢な体格ですが女性らしい曲線美を併せ持ち、なおかつ可愛い顔立ちをしているので男性から人気があります。しかしニコルに近づこうとする男は全てレインが追い払ってしまったので、ニコル自身は人目を惹いている自覚がありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;歌が得意で、特に賛美歌を好みます。何一つ上手く出来ない娘だと陰口を叩かれているニコルですが、彼女の透き通った歌声は村の内外を問わず評判です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サンタクロースの仕事がない時はレインと一緒に山に入り、自然の恵みを採ったり木の加工をしながら暮らしています。敬虔だった祖父に倣い、できる範囲で寄付することを日課にしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分の目標、そして育て親である祖父のことを心から慕っています。彼のような素晴らしいサンタクロースになるために、一生懸命頑張りたいと思っています。祖父から贈られた分光石のペンダントはニコルの宝物です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ニコルは食べることが大好きな女の子です。レインが作ってくれるコケモモのジャムパイが特に好きで、毎日のように食べたがります。他にはレインお手製のスパイス入りワインや、脂の乗った鮭なども好きです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;恋に無自覚ではありましたが、内心レインのことをずっと前から意識しており、彼に村の女の子が近づくと不機嫌になりました。独占欲が強いタイプで、自分の気持ちに気がつくと一直線に突き進む勢いの良さがあります。旅を経てレインと結ばれた彼女は思う存分恋人に甘え倒し、日々彼をどぎまぎさせています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編終了後は、サンタクロースとしての役目を全うしつつレインと温かな家庭を築きました。獣人の呪いを祝福に変え、世界中の子供に幸福を届けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;毎日笑顔で過ごしています。良かったですね。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;レイン（Rein）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
18歳/ライトブラウンの髪/黄と青の目/身長200cmくらい（角込み）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：ニコル、サウナ&lt;br /&gt;
嫌いなもの：雨&lt;br /&gt;
得意なこと：料理&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作のヒーローです。&lt;br /&gt;
彼の名前はトナカイの英名「Reindeer」から取りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、Reinは「手綱」という意味ですが、サンタクロースの従者である彼にぴったりだと思ったのでレインという名前にしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作を書き始めた昨年の十二月頃はとても寒かったので、書いていて暖かな気持ちになれるような、もふもふとした毛並みの獣人にしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;レインの体毛は密度が高く、手触りは柔らかいベロア毛布のようなイメージです。夏もある程度ふさふさしていますが、冬になると全身の毛がもっふりと伸びます。料理が得意ですが、そのまま作ると毛が入ってしまうので必ず手袋をします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;レインはトナカイをモチーフとして作ったキャラクターです。黄と青の目は季節によって色を変えるトナカイの目を、枝角やたっぷりとした胸元の毛はトナカイの特徴をそのままイメージしました。腕や手の構造は人間に似ていますが、顔貌は完全に獣です。また本人の意識も人間よりではなく、獣の方にずっと近いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;獣人であるレインは、四足にも二足にも化けられる魔法の力を持ちます。上半身はいつも糊のきいた白シャツを着て、下半身には足の動きを邪魔しない、ゆったりとしたお手製のズボンを履いています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;トナカイではなくもうひとりの孫として、ニコルの祖父に可愛がられて育ちました。大柄で力強いレインですが、気位が高く他のトナカイのようにそりを引くことはしなかったので、仕方なく家仕事を任されていました。ニコルの祖父に家事を頼まれても、気分が乗らないと平気で仕事をサボるような子供でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;人間の死体とトナカイから造られた魔物を先祖に持ちます。獣人は創造主である魔女の悪性を引き継いでいるため、人間のことを本能的に見下しています。愛するニコルと自分を育ててくれた祖父のことは慕っていますが、それ以外の人間は心底どうでもいいと思っています。しかし、ニコルの善行を目にして自身も子供に優しさを向けてみるなど、彼も少しずつ変わってきています。心優しい主との暮らしが、レインに隣人愛の大切さを教えました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;獣人は近くにいる人間を無意識に呪ってしまうという習性を持ちます。ニコルが何かしようとしても上手くかなかったり、いつまでもドジのままだったり、村の住民から陰口を叩かれてしまうのは獣人がもたらす呪いが大いに関係しています。レイン自身もずっとそれを気にしていましたが、大きな分光石を手に入れたニコルから「獣人の呪いは祝福かもしれない」と言ってもらえたことで心が救われました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;努力家で、ニコルのために裁縫や料理を何度も練習しました。一番の得意料理はニコルの大好物・コケモモのジャムパイです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やや自傷癖があり、ニコルのためにすぐ自分の毛を抜いたり、角を削りたがるところがあります。ストレスが溜まると歯をかちかちと鳴らしたり、歯ぎしりをするくせがあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;過激で、偏執的な愛情をニコルに向けています。性欲が強く、思春期を迎えた頃からニコルを抱くことばかり考え続けていました。どんなにアピールしてもニコルが自分の気持ちに気が付いてくれなかったので、内心鬱々と悩む日々を送っていました。旅を経てニコルと結ばれた彼は、今まで以上に深い愛情を彼女に向けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編終了後はニコルに祝福をもたらしつつ、彼女との間にたくさんの子供を持ちました。&lt;br /&gt;
子供は全員ふわふわもこもこしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ユッカ村いちばんの幸せなトナカイになりました。良かったですね。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その他のキャラクターについて：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;リザ（Lisa）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
22歳くらいの女の子です。好きなものは豪遊、嫌いなものは退屈です。背が高く、はっきりとした顔立ちの妖艶な美女です。深緑のコートと刺々しい態度は、クリスマスの装飾に使われるセイヨウヒイラギをイメージしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;何人もの男を従えていますが誰も愛しておらず、特別な存在はいません。自分に群がる男と遊びつつも、彼らを下僕と呼んで見下しています。高慢で嫌味たらしい女性ですが、自分の内側に抱える空虚を自覚しており、大切な存在がいる人間を羨んでいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編終了後は邪悪な獣人の男につきまとわれたり、オストナカイたちに家を荒らされたりして大変な生活を送っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ニコルのおじいちゃん（Nicolas）&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ニコルとレインの育て親です。名前はニコラスです。&lt;br /&gt;
ユッカ村の広場には、彼を模した聖人像が建てられています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ふくよかで、サンタクロースの赤い服がはちきれんばかりに腹が出ていますが、百メートルを数秒で駆け抜けられるくらい足が速いです。得意なことはそりで崖を垂直滑走することです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;心優しく敬虔、そして正義感に溢れた男です。特に弱者救済を己の信念としています。サンタクロースになる前は、大聖堂で神の教えを人々に説く生活を送っていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ニコルからおじいちゃんと呼ばれていますが、彼女とは血が繋がっていません。聖夜、道端に捨て置かれていた赤子を哀れんだ彼は、その子に「ニコル」と名付け、自分の孫として育てることにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;孫を育てつつ大聖堂で働いていましたが、子供に幸せを届けるというサンタクロースの仕事に惹かれた彼は、異国からはるばるユッカ村へとやって来て、そこで聖人の赤外套を受け取りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;レインの本性に気が付きつつも、もうひとりの孫として慈しみながら育て上げました。力仕事が得意なレインにはそりを引いてもらうことを期待していましたが、レインが嫌がったため、自分に仕えてくれるトナカイと共にサンタクロースの仕事をこなしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;世界中の恵まれぬ子供たちに幸せを届けた、伝説のサンタクロースです。&lt;br /&gt;
ニコルとレインのふたりを天の国から優しく見守り続けています。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その他：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『ヤンデレトナカイと落ちこぼれサンタクロースの十二月二十四日』各ページの下部にて、アンケートを実施しております。 次作執筆の際にいただいたご意見を活かしていきたいと考えておりますので、よろしければご回答いただけると幸いです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://forms.gle/n4j2amjd5CEa6pUWA&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;アンケートはこちら&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;既にご回答くださった方々、どうもありがとうございます。いただいたご意見はひとつひとつ大切に読ませていただいておりますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その他、ご質問があればお気軽にWaveboxにメッセージください。随時返信させていただきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://wavebox.me/wave/403drvszy6ozl6wa/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;Wavebox&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ちょっとした小話：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・ニコルが分光石を贈った少年は、レインの角の力で無事両親と過ごせるようになりました。聖人の優しさに心打たれた彼は数十年後、サンタクロースを志してユッカ村を訪ねることになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・本作はファンタジーですが、ユッカ村はフィンランドを、子供が暮らす島はイタリアのシチリア島をそれぞれイメージしながら書きました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・本作は「O Come, All Ye Faithful」を聴きながら書きました。クリスマスシーズンに流れる曲の中では一番好きです。神々しくて、心洗われるような素晴らしい曲ですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;div class=&quot;video-embed&quot;&amp;gt;
&amp;lt;iframe src=&quot;https://www.youtube.com/embed/z51apErmAuw&quot; title=&quot;Avicii - Tough Love&quot; loading=&quot;lazy&quot; allowfullscreen&amp;gt;&amp;lt;/iframe&amp;gt;
&amp;lt;/div&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;2024年 これからの話：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;去年から酷いスランプに陥ってしまい、一時期文章が殆ど書けなくなってしまったのですが、何とか元気を取り戻してきました。&lt;br /&gt;
ノベルスキーの方で他作家さんとやり取りをしたり、リハビリに短編を書いてみたり、また本作を無事に書き上げられたことが自分の中で大きかったのだと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;心配の声や応援の声を掛けてくださった方、本当にありがとうございました。気ままに過ごしたり休んだりして、ようやく執筆の勘みたいなものを取り戻せた気がします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今後は、連載中である下記二作品を優先的に仕上げたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://novel18.syosetu.com/n4719ib/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;『ヤンデレ麻呂眉公家エルフに愛されてとっても幸せになる女の話』&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
2023/2から連載中〜&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://www.alphapolis.co.jp/novel/376221962/652812463&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;『失敗作は蜜の味』&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
アルファポリス先行公開&lt;br /&gt;
2023/10から連載中〜&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヤンデレ麻呂眉公家エルフ〜の方は最終更新が去年の夏なので、早くどうにかしたいですね。失敗作〜は中編なので、こちらの仕上がりが先だと思います。どちらにしろ、お待たせしていて大変申し訳ありません。そして、お題箱やアンケートから温かい言葉を送ってくださった方々、本当にありがとうございます。優しい声掛けに救われております。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;手元には『ポーリュプスの籠絡』の番外編や、書きかけの新作があります。書き上がり次第投稿したいです。2024年も頑張ります。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2024/1/11）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2024-1-11-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2024-1-11-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Thu, 11 Jan 2024 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;1/11 Web拍手から「はじめまして。ポーリュプスの籠絡拝見させて頂きました。ルブラの執着心がねっちょり激しくてとても響きました。愛憎拗らせたヤンデレが本当に好きで、そういった描写が真に迫ってる紅湖さんの小説を何度も読み返してしまいます。ルブラにクソ女呼ばわりされるのに無茶苦茶興奮しました。これからも応援しています。」と送ってくださった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;→こんにちは、温かいメッセージありがとうございます！響いたと言っていただけて本当に嬉しいです。本作を読んでくださりありがとうございましたmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;女を憎んでいた男が、やがて女を愛するようになって憎悪と愛情の板挟みに苦しむ展開っておいしいですよね。ポーリュプスの籠絡はそこら辺の感情の動きを書けたらいいな…と思って執筆した作品なので、描写が真に迫っていると言っていただけると「書いてよかったなあ！」という気持ちになります。作者冥利に尽きるお言葉をいただけて感謝の極みです。ありがとうございます！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;執筆のスピードは遅いのですが、これからも読者の方に楽しんでいただけるようなヤンデレ作品を書いていきたいと思います。よろしくお願いいたしますmm&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2023/11/22）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-11-22-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-11-22-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Wed, 22 Nov 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;11/22 Web拍手から「すごくおもしろいです！透真の一途さにキュンです！」とメッセージを送って下さった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メッセージありがとうございます！『オ』を読んでくださり、とっても嬉しいです。&lt;br /&gt;
ヤンデレ男はとにかく愛情深くて、ヒロインに対して一途な存在であってほしいですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;孤独と執念からゆかりに対する愛情が暴走した透真ですが、彼はゆかりを彼岸で永遠に愛し続けると思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これからも面白いと言っていただけるような作品を書きたいです。頑張ります。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2023/11/19）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-11-19-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-11-19-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Sun, 19 Nov 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;11/19 Web拍手から「ムーンには珍しいホラー作品が読めて嬉しかったです。ただの甘いラブストーリーになってないのが素晴らしい。ヤンデレ男愛好者さんなのですね。私もです(笑)。次回作も楽しみにしております。」とメッセージを送って下さった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メッセージありがとうございます！『オ』を読んでくださり、とっても嬉しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私はラブストーリーに不穏なスパイスを効かせるのが好きです。&lt;br /&gt;
それはホラーであったり、ヤンデレやすれ違いや仲違いであったりしますが、とにかく甘さの中に苦味を加えて小説を書くことが大好きです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今までホラーを軸とした小説は書いたことがなかったのですが、不穏要素をいっぱい入れることができたので、書いていてとても楽しかったです！自分が楽しんで書いた作品を、読者の方にも楽しんでいただけるのは、本当に嬉しくありがたいことです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ひとりのヤンデレ男愛好家として、今後も情熱迸るまま、あらゆる小説を書いていきたいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;応援ありがとうございます！頑張ります。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2023/11/18）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-11-18-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-11-18-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Sat, 18 Nov 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;11/18 Web拍手から「オとても良かったです♪素敵なお話しありがとうございます♪続きおまちしてます。」とメッセージを送って下さった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メッセージありがとうございます！『オ』を読んでくださり、とっても嬉しいです。&lt;br /&gt;
読者の方から「良かった」と言っていただけて、本当に励みになります。温かいお言葉、どうもありがとうございますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;続きを望んでいただけるのは作者冥利に尽きます。ハッピーエンドのその後は今のところ考えておりませんが、書きたくなったら書いてみようと思います！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次もなるべく面白い作品を書きたいと思います。&lt;br /&gt;
どうぞよろしくお願いいたしますmm&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2023/11/15）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-11-15-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-11-15-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Wed, 15 Nov 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;11/15 Web拍手から「面白かったです。自分も孤独で鬼の話を聞いて受け入れたゆかりちゃんは、あちらでは幸せなんですよね？」とメッセージを送って下さった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メッセージありがとうございます！『オ』を読んでくださり、とっても嬉しいです。&lt;br /&gt;
面白かったと言っていただけるのは本当に励みになります。温かいお言葉、どうもありがとうございますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん、ゆかりは彼岸で透真と共に幸せになりました。&lt;br /&gt;
今まで感じていたお互いの孤独を埋めるように、仲睦まじく暮らしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現実世界でゆかりがああなってしまったのでメリーバッドエンドのキーワードを設定しましたが、透真とゆかりのふたりにとってはハッピーエンドです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次もなるべく面白い作品を書きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますmm&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2023/11/15）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-11-15-message2/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-11-15-message2/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Wed, 15 Nov 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;11/15 Web拍手から「小説がとても好きです」とメッセージを送って下さった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メッセージありがとうございます！私の小説を読んでくださり、とっても嬉しいです。&lt;br /&gt;
ムーンライトノベルズには数多くの作品がありますが、その中で私の作品を読んでいただけたことにご縁を感じます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;読者の方からいただくご感想が私の糧です。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします！&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>2023/9/18 お題箱にメッセージをくださった方へ</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-09-18-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-09-18-message/</guid><description>お題箱からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Mon, 18 Sep 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;お題箱からメッセージをくださった方、ありがとうございます！&lt;br /&gt;
Twitterにて返信しております。よろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://twitter.com/ideation__4&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;Twitter&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2023/9/10）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-09-10-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-09-10-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Sun, 10 Sep 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;9/10 Web拍手から「せつなくて、エロくて良かったです」とメッセージを送って下さった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メッセージありがとうございます！&lt;br /&gt;
『落椿』を読んでくださったのでしょうか？とっても嬉しいです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;温かいお言葉、どうもありがとうございますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なるべくエロく書きたい…！と思いながら執筆をしているので、エロくてよかったと言っていただけるとえっちシーンのモチベーションが上がります！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次もなるべくエロい作品を書きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますmm&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>2023/8/12 ブログのフォームからメッセージを送って下さった方へ</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-08-12-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-08-12-message/</guid><description>お問い合わせフォームからいただいたメッセージに対する記事です。</description><pubDate>Sat, 12 Aug 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;メッセージありがとうございました！！&lt;br /&gt;
本日返信させていただきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もしかしたら迷惑メールに振り分けられてしまう可能性があるので、届いていなかったらこっそり教えてくださると嬉しいです…！（お手数をおかけします！）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;嬉しいお言葉をいただくとやる気が込み上げてきます。これからも執筆頑張ります！&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Web拍手返信（2023/7/22）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-07-23-message/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-07-23-message/</guid><description>Web拍手からいただいたメッセージへの返信です。</description><pubDate>Sun, 23 Jul 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;7/22 twitter閉鎖された〜とメッセージを送って下さった方へ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メッセージありがとうございます！&lt;br /&gt;
温かいお言葉をいただけてとても嬉しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;突然Twitterアカウントを閉鎖したのでフォロワーの方々には困惑を与えてしまったかと思います。すみません…！&lt;br /&gt;
Twitterには楽しい思い出がたくさんあるのですが、仰る通り、気が滅入ったり目に入れたくないものまで流れてくるので、それを避けるのがとても大変でした（Twitterの前衛的仕様変更に疲弊したのも理由のひとつです）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;見たくないものを見て自分の創作に影響を与えてしまうならば、思い切って離れてしまおうと考え、Twitterアカウントを閉鎖いたしました。私の行動にご理解をいただけて本当に有り難いです…！優しいお言葉に感謝いたします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;煌夜祭をおすすめしてくださってありがとうございました！&lt;br /&gt;
読者の方に素敵な本をすすめていただいたこと、そしてその本を読んで新しい世界に触れられたことは、私にとって得難い経験でした。新刊、私もチェックしてみます！情報ありがとうございますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;素敵な本がありましたら、また教えていただけるととても嬉しいです！&lt;br /&gt;
温かい交流は私にとっての支えでした。質問箱や拍手を通じて話しかけてくださりありがとうございました！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今後も楽しみつつ創作活動に打ち込めていけたらと思います。&lt;br /&gt;
ほどほどに頑張っていきます！&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『ポーリュプスの籠絡』小ネタ</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2023-01-01-polypus/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2023-01-01-polypus/</guid><description>クトゥルフをテーマにしたダークな恋愛物語『ポーリュプスの籠絡』についての小話です。</description><pubDate>Sun, 01 Jan 2023 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。
『ポーリュプスの籠絡』を読んでくださった皆様、どうもありがとうございます！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『ポーリュプスの籠絡』こと「ポ」ですが、何とか完結させることができました。
温かいご感想を送って下さったり近くで応援の声をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。完結できたのは皆様の応援があったからでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ポは連載中、読者の方からの声を一番いただけた作品でもあります。皆様からいただいたメッセージが執筆の糧でした。本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
更新が遅れて申し訳ありませんでしたが、少しでもポを楽しんでいただけたなら何よりです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ポは何となく「ヤンデレ触手ものに挑戦したいな〜」と思い書き始めた作品なのですが、私は触手を一切書いたことがなかったので、えっちなシーンを描写するにあたりかなり苦労しました。触手の魅力のひとつはぬめり気があることだと思うので、なるべくぬるぬるどろどろぐちょぐちょにすることを心掛けました。粘液塗れにされるヒロインっていいですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして触手ものを書く上で「ヒーローが不気味な人外だといいなあ！」と考え、若干のクトゥルフ成分も入れてみました。クトゥルフ神話には詳しくないので、あくまでクトゥルフ風味です。でもそれっぽさが出ていたら嬉しいですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ポは当初、三〜四話ほどで完結させる予定でした。ラズリがルブラをたこ焼きにしておしまい、というストーリー展開だったのですが、それではあまりにも酷いと思い、連載中にポのストーリー構成を大幅に変えました。六話構成の予定にしたり、八〜九話で完結するだろうと思いながら書いていたのですが、結局延びに延びて十四話になりました。自分の計画性のなさにびっくりしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;読者の方には嘘を吐いて申し訳ありませんでしたが、書いてる私はとっても楽しかったので良かったです。作者である私がノリノリで書けるのが一番大切なことですからね。
これからも計画通りいかないことが多々あると思いますが、温かく見守っていただけたら幸いですmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Twitterの方でも少し呟きましたが、ポに登場するキャラクターについての小話を紹介したいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;良ければ読んでいってください！&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ラズリ（Lazuli）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
33歳くらい/黒髪/青く澄んだ目/身長175cmほど&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作のヒロインです。&lt;br /&gt;
彼女の名前はラピスラズリ、および青や空・天を意味する「Lazward」から取りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女の前身であるラズワードは「Vorvados」と「N&apos;tss-Kaambl」をモチーフにしていますが、ルブラとは異なりはっきりしたモデルはいません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ラズリは空をテーマとして作ったキャラクターです。&lt;br /&gt;
ルブラが海の支配者なので、それと対になる形で空に繋がりを持つ人物にしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;黒い髪は夜空を、青い目は昼の澄んだ空をイメージしています。彼女の髪は腰くらいまで伸びており、三編みにした状態で後ろで縛っています。吊り目がちで目力が強く、意志の固さを伝えるような顔立ちをしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ラズリは肉体的にも精神的にも強靭な女性です。&lt;br /&gt;
長身で、足が速くて、全身にしっかりとした筋肉がついていて、腹筋が綺麗に割れているイメージですね。特別気が強い訳ではないですが、負けず嫌いなので理不尽なことを言われたらすぐに反撃します。ルブラに「クソ女」と言われたらすぐに「バカ男」と言い返すような性格です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ルブラが割と邪悪なヒーローなので、それを相手にするヒロインは正義感が強く、意思が固い女性にしたいという思いがありました。中々堕ちない女を書こう、堕ちてもすぐに元通りになるようなヒロインにしようと考えながらラズリというキャラクターを書きました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;警備隊員としての職務に誇りを持ち、マーシュのもとで十年ほど仕事に打ち込んできました。退屈な田舎村でずっと過ごしてきた経験から刺激を好んでおり、自分を振り回すルブラのことを窘めつつも、何だかんだで彼と過ごすことを楽しんでいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好き嫌いなく何でもたくさん食べますが、ルブラ特製の蛸料理はもう遠慮したいと考えています。作中では書きませんでしたが性的欲求がかなり強く、自分が作った木の張形で欲を解消していたという設定があります。天空神の化身なので、よく鳥に好かれます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私が書いてきたヒロインの中で最年長かつ一番はっきりした性格の女性ですが、ラズリのことが好き！と言ってくださる方が多く、驚くと同時にとても嬉しかったです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編完結後はずっとルブラといちゃいちゃしながら過ごしています。&lt;br /&gt;
とっても幸せになりました。良かったですね。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ルブラ（Rubra）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
外見年齢35~38歳くらい/金髪のブレイズ/光を放つ金の目・長方形型の瞳孔/身長200cmほど（可変）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作のヒーローです。&lt;br /&gt;
彼の名前はラテン語の「赤」から取りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ルブラは蛸をモチーフとして作ったキャラクターです。&lt;br /&gt;
八つに分けられた髪の束は蛸の八本足を、長方形型の瞳孔は蛸の目を、そして「赤」は茹で蛸の色をそれぞれイメージしました。蛸の足はほぼ筋肉らしいので、ルブラには屈強な男になってもらいました。
（ルブラの髪型がイメージできないという方は「マンブレイズ」で検索してみて下さい）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;モデルは「Cthulhu」です。&lt;br /&gt;
ポはクトゥルフ神話を知らない人でも問題なく読んでいただけるような作品にしたいと思っていたので、作中でその名前を直接出すことはありませんでしたが、伏せ字「ｘｘｘｘｘ」でクトゥルフであることを匂わせました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ルブラの外見年齢は30半ばくらいです。壮年の男として復活しましたが、人の身体を得てまだ少ししか経っていないため、感情の機微に疎いところがあります。明るく親切な男を装っていますが、その本性は傲慢で支配的です。邪悪さと純粋さ、幼稚さを持つルブラですが、ラズリとの生活の中で少しずつ人間らしい気遣いを得ていきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自由自在に姿を変えられる彼ですが、足が多くて便利だという理由で蛸の姿になることを好みます。ラズリを抱く時は人間の姿になったり蛸の姿になったり、あるいはその中間になったり肉部屋になったりしています。不定形ヒーローっていいですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;海に沈んだ漁師の骨から多くの知識を吸収したため、料理や操船、漁が得意です。ラズリに喜んでもらうため、毎日綺麗な貝や真珠を集めています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;数多の魚人を従えていますが、ルブラにはもう世界を支配するという欲求は全く残っていません。彼にはラズリといつまでも仲良く暮らしたいという願いだけがあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;故郷の星に同族がいます。人間であるラズリを愛したことで同族の笑いものになってしまいましたが、ルブラは一番欲しいもの＝ラズリが手に入ったので全く気にしていません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ルブラは当初、もう少し大人しい感じのヒーローにするつもりだったのですが、書いてるうちにべらべら喋るタイプの男になってしまいました。おしゃべり蛸おじさんの台詞を考えるのはとっても楽しかったです。特にラズリのことを「クソ女」と呼ばせるのがお気に入りでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;筋骨隆々、高身長、日焼けた肌、独特の髪型、刺青、崩れた口調は全て私の好みです。あんまりいないタイプのヒーローかもしれませんが、こういうタイプの男をこれからも書いていきたいですね。雄くさいヒーローが気持ち悪いことを言いながらヒロインに迫るのが私の性癖です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編完結後はずっとラズリといちゃいちゃしながら過ごしています。&lt;br /&gt;
毎日笑顔で過ごしています。良かったですね。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;マーシュ（Marsh）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
外見年齢30歳くらい/ふわふわとした茶髪/茶色の目/身長185cmほど&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ラズリの上司です。&lt;br /&gt;
モデルはクトゥルフ神話に登場するマーシュ一族、そしてクトゥルフの使者である「Dagon」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;マーシュは古のものと呼ばれる水神の使者、「ｘｘｘ」の血を引いています。こちらもクトゥルフと同じく作中で名前を出すことはしなかったのですが、「ｘｘｘ」に入る言葉はダゴンです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ひょろひょろとした長身痩躯の男性で丸眼鏡を掛けています。若々しく年齢不詳ですが、実年齢は五百歳を超えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;マーシュはダゴン秘密教団という、邪神を崇拝する教団の司祭の家に生まれました。&lt;br /&gt;
ダゴンの血を引く彼は、天空神への信仰を途絶えさせるという使命のために長きを陸で過ごしてきましたが、その過程で親しい友や愛する女性をつくりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;マーシュは海の民として生きることよりも、人間として陸で仲間と共に暮らしていきたいと考えていました。ですがそれをよく思わなかった祖父によって大切な人々を全員殺されてしまい、挙げ句魚人の女をあてがわれそうになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのような経験から自分の境遇を激しく呪い、血族をひとり残らず滅ぼすことを使命として生きるようになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;水神に対抗できる唯一の存在である天空神に心酔しています。&lt;br /&gt;
己の目的を隠しながらも、ラズリのことをひとりの部下として、あるいは妹のような存在として大切に思っていました。彼女と過ごした十年余りは、マーシュにとって心穏やかな時間でした。そのためラズリを騙すような形で島に送り出したことに対し、罪悪感を抱いています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編完結後は人間としての生を全うしようと決め、警備隊長として都市の安全を守ることを生きがいにしています。ラズリとは度々手紙でやり取りをしています。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その他：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『ポーリュプスの籠絡』各ページの下部にて、アンケートを実施しております。
次回作執筆の際にいただいたご意見を活かしていきたいと考えておりますので、よろしければご回答いただけるととっても嬉しいです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://forms.gle/2sEhT2ysh83Sy1Ku7&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;アンケートはこちら&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;既にご回答くださった方々、どうもありがとうございます。いただいたご意見はひとつひとつ大切に読ませていただいておりますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その他、ご質問があればお気軽にWaveboxにメッセージください。随時返信させていただきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://wavebox.me/wave/403drvszy6ozl6wa/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;Wavebox&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;小話：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私はAviciiの音楽がとても好きなのですが、中でも一番好きなのが「Tough Love」です。
この曲に影響を受けて『ポーリュプスの籠絡』が生まれました。
とってもいい曲なので、聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;div class=&quot;video-embed&quot;&amp;gt;
&amp;lt;iframe src=&quot;https://www.youtube.com/embed/McJgc3Nb46I&quot; title=&quot;Avicii - Tough Love&quot; loading=&quot;lazy&quot; allowfullscreen&amp;gt;&amp;lt;/iframe&amp;gt;
&amp;lt;/div&amp;gt;&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>何でもない小ネタ</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-10-09-ria/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-10-09-ria/</guid><description>契りの薔薇シリーズに関するちょっとした小ネタを公開します。</description><pubDate>Sun, 09 Oct 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;執筆に詰まったので、ブログの方にちょっとした小話を投稿しておきます。&lt;br /&gt;
（本当にちょっとした小話です！）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;十二の月名について&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』において、「橙陽の月」とか「桃華の月」という言葉がいきなり出てきてこれはなんじゃいと思われた方もいるかもしれません。&lt;br /&gt;
設定としてそれぞれの月の名前を決めてあります。せっかく決めた月の名前を使わないのも寂しいので、後日談にさらっと入れちゃいました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一月　紅霞（べにかすみ）の月&lt;br /&gt;
二月　蒼水（そうすい）の月&lt;br /&gt;
三月　桃華（とうか）の月&lt;br /&gt;
四月　金糸雀（かなりあ）の月&lt;br /&gt;
五月　緑葉（りょくよう）の月&lt;br /&gt;
六月　銀雨（ぎんう）の月&lt;br /&gt;
七月　紫電（しでん）の月&lt;br /&gt;
八月　橙陽（とうよう）の月&lt;br /&gt;
九月　黄昏（たそがれ）の月&lt;br /&gt;
十月　白骨（はっこつ）の月&lt;br /&gt;
十一月　灰砂（はいさ）の月&lt;br /&gt;
十二月　黒曜（こくよう）の月&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一月にあたる紅霞の月には天に緋色の月が出るとか、生まれた月によってある程度特性が決まるとかそんな設定もあります。そこら辺の設定については月含め、次回作で触れることがあるかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみにレントは四月、オリヴァーは五月、ミーミスは六月、メルローは七月生まれ…というぼんやりしたイメージを持ってます。リアとゼルドリックはふたりとも夏生まれだと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ブラッドスターとオルフィアンについて&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;緑の国のエルフは姓を三種類しか持ちません。&lt;br /&gt;
貴族王族出身を表すパルナパ、南部出身であることを表すブラッドスター、北部出身であることを表すオルフィアンです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;パルナパの出身でないエルフの場合、緑の国南部で生まれれば「ブラッドスター」という姓が、北部で生まれれば「オルフィアン」という姓が与えられる…といった説明がメルローの口から出ますが、もともとブラッドスターとオルフィアンというのは国の名前でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オルフィアンは雪と氷に覆われた山地で、そこには曙光の女神オーレリアに対する信仰を国教とするエルフたちが住んでいました。オルフィアンの地では農作物がまともに育たなかったので、エルフは暖かな地を求め他国を侵略しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブラッドスターは夜のエルフ（ダークエルフ）たちが暮らす国で、そこでは緋色の月を崇める独自の宗教が信じられていました。オルフィアンのエルフたちはその宗教を邪教認定し、ブラッドスターに対し苛烈な攻撃を繰り返しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;争いの末、北国オルフィアンが南国ブラッドスターを併合する形で勝利しました。二国があわさり、緑の国エリ・テバラントの原型となる国が誕生しました。女神オーレリアに対する信仰が広まる一方、月を崇める独自の宗教は忘れ去られていきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;強靭な肉体を持つブラッドスターのエルフ、優秀な頭脳を誇るオルフィアンのエルフ、高い生殖能力と特に美しい外見を持つパルナパのエルフそれぞれが協力し合い、巨大国家エリ・テバラントを支えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次回作では他国のエルフや様々な場所に住むエルフを出せたらと考えています。海に住むエルフとか、空に住んでるエルフとかいたらとても素敵ですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;イメージテーマ的なもの&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』は初めて書いた小説ということもあり、書き始めてから完成までに一年弱を要しました。構想を含めるともっともっとかかったかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;楽しくも大変な執筆作業を支えてくれたものは、素晴らしい音楽たちでした。&lt;br /&gt;
特に下記の曲たちから大きな影響を受けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Ludovico Einaudi - Nefeli&lt;br /&gt;
&amp;lt;div class=&quot;video-embed&quot;&amp;gt;
&amp;lt;iframe src=&quot;https://www.youtube.com/embed/wpuiTktzVQc&quot; title=&quot;Nefeli&quot; loading=&quot;lazy&quot; allowfullscreen&amp;gt;&amp;lt;/iframe&amp;gt;
&amp;lt;/div&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;→私が一番好きな曲です。何百回も聴き、何回も弾きました。&lt;br /&gt;
ゼルドリックとリアの別れ、そして再会までを書く間、この曲が随分と私の助けになってくれました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Ludovico Einaudi - Primavera&lt;br /&gt;
&amp;lt;div class=&quot;video-embed&quot;&amp;gt;
&amp;lt;iframe src=&quot;https://www.youtube.com/embed/VFYhWZKSOWM&quot; title=&quot;Primavera&quot; loading=&quot;lazy&quot; allowfullscreen&amp;gt;&amp;lt;/iframe&amp;gt;
&amp;lt;/div&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;→こちらも大好きな曲です。旋律の美しさにうっとりします。&lt;br /&gt;
愛を描写する上でこの曲が執筆の助けになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Questa Notteもかなり好きです。&lt;br /&gt;
Ludovico Einaudiの音楽は皆素晴らしいですね。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>Twitterタグ企画「#君のためにコーヒーを淹れよう」参加作品『かんざしを贈る』</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-07-26-twitter/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-07-26-twitter/</guid><description>Twitterで参加した企画に提出した短編作品を公開します。</description><pubDate>Tue, 26 Jul 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは、橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Twitterの方で「君のためにコーヒーを淹れよう」という素敵なタグ企画がありましたので参加させていただきました。
五四 餡（こしあん）様、素敵な企画をありがとうございます。Twitterにアップした作品に微修正を加えたものをこちらで公開いたします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;『かんざしを贈る』&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
男女/両片思い&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;「何で『珈琲』って書くか知ってるか？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;豆の袋を指差しながら訊くと、彼女は微笑みながら分からないと言った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「コーヒーの実がなる様子がかんざしに似ているから、らしいぜ。こっちの『珈』は玉飾り。んでこっちの『琲』は紐って意味らしい」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ふうん、素敵な豆知識ね」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女はそう言ってまたコーヒーを飲み始めた。白いカップに真っ赤な唇が付けられる。目を伏せながら、ゆっくりとコーヒーの味を愉しむ仕草はどこか色っぽくて。俺は赤い唇を見つめながらぼんやりと考えた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（口紅が付くと落とし辛いから嫌なのに。でも……こいつがいた証だと思うと嬉しくなる）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;カップにくっきりと付いた口紅の跡を想像して笑う。すると彼女は不思議そうに首を傾げた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「どうしたの？　あたしの顔に何かついてる？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ああ、いや……。お前の耳にぶら下がってるそれも、コーヒーの実に似てると思ってさ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「あははっ、そう？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;赤く熟したコーヒーの実を思わせるような、血赤珊瑚の粒がいくつも付けられたそれ。耳元を彩るイヤリングと共に、彼女の白い首と顎のほくろ、綺麗に弧を描く唇が目に入る。馴染みのそれは何度見ても美しい。胸がどきりと跳ねるのを感じ、俺は机の上のカップに目を落とした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（今日も綺麗だ。こんな綺麗な女が、どうして俺のところに来るんだろうな）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;つややかな黒髪、濃い目の化粧に負けないくらいはっきりと整った顔立ち。押しは強いが、さっぱりとしていて明るい。彼女はどこに行ったって人気者で、俺みたいなつまらない男に構わなくてもいいはずなのに。鮮烈な唇の色を思いながら、俺は心の中でため息を吐いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女とは大学のゼミで知り合って以来の仲だった。大学時代、駅に近い俺の家はグループメンバーの溜まり場にされていて、そのメンバーのひとりが彼女だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;派手な彼女と地味な俺の繋がりはコーヒーだった。俺が淹れるコーヒーが美味しい、ただそれだけの理由で彼女は頻繁に俺の家を訪ねてくるようになった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――やっほ、今日も来てやったわよ。コーヒー飲ませてくれるでしょ？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女はいつもそうやってインターホンを鳴らす。そしてコーヒーをゆっくり飲んだ後は、恋人でもない男の家に朝まで居座る。物が少なかった部屋は彼女が持ち込んだ服やら化粧品やらに溢れるようになって、俺自身も彼女がやってくることに慣れ切ってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（だけど、このままじゃいけないのは分かってる）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あれから五年。ゼミが解散しても、大学を卒業してそれぞれが自分の道を歩み始めても。彼女は変わらず俺の家にやって来た。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コーヒーを淹れて、もてなして、一緒にテレビを見たり話しながら過ごす。その繰り返し。彼女との時間は楽しかったが、いつまでも変わらない関係に自分の心が段々と褪せていくような気もした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ずっと彼女のことが好きだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コーヒーが美味しいと喜ぶ顔を見たあの日から、俺は彼女に恋をし続けている。少ない給料を高額なコーヒーマシンや道具に注ぎ込み、様々な豆を揃えて、彼女が家にやってくる時を心待ちにしながら日々を過ごしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だけど告白する勇気が持てない。失敗して、彼女が離れていくかもしれない、俺の家にやって来ることがなくなるかもしれないと思うと口を噤んでしまう。降り積もった五年間の思い出が俺を尚更臆病にさせた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最近、これからのことを考えると辛くなる。彼女は何を思って俺の家に来るのか。俺のことをどう思っているのか。いつまでこの甘く苦い日々が続くのか。彼女が帰った後、ひとり口紅の付いたカップを洗う時間が寂しくて仕方ない。いつまでもこんな生活を送る訳にはいかない。このままでは諦められないところまで、引き返せないところまで彼女に溺れてしまうから――。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺は深く息を吐いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ちょっと、急に黙り込んでどうしたの？　あんたさっきから何か変よ？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「……ああ、いや。何でもない」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「そんな変な顔して何でもない訳ないでしょ。何？　あたしに言いたいことがあるなら言ってよ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺は彼女から目を逸らしコーヒー豆の入った袋を見た。今までに何袋も何袋も買ってきたそれ。彼女が特に気に入っているコーヒー豆。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「お前が気に入ってる豆がさ、丁度無くなったんだ。だから……」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;終わりにしようか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺は浮かんできた声に心の中で笑った。始まってもいないのに、保身から彼女を拒絶するような自分が醜いと思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「……っ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;声が出ない。はっきりしない態度は彼女が何よりも嫌うものなのに、何を言えばいいのか分からなくてただ俯く。だが彼女は怒ることなく、手を伸ばして俺の顔を上げさせた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「だから……、もうここに来ないでくれって言うんじゃないでしょうね」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女らしくないか細い声だった。目は潤み、口紅が落ちた桃色の唇は震えている。不安を露わにするその顔に、俺は胸がとくりと跳ねるのを感じた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「……ねえ。そんなこと、言わないでしょう……？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もしかしたら、彼女も俺と同じことを思っているのではないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう思った瞬間、せき止めてきた想いが俺の口を衝いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「違う。お前お気に入りの豆が無くなったから、一緒に買いに行こうって言おうと思ったんだ。ついでに酒とつまみも買っておこうぜ。ああ、そういやお前専用のシャンプーも切らしてたっけな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺の答えに彼女はほっとした笑みを浮かべた。心の裏側を撫でくすぐられるようなその顔に、彼女を諦めるなんて決してできないのだと思い知った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ねえ……買い物に行くならついでに寄りたいところがあるの。駅前のかんざし屋さんに行きたいんだけど」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「かんざし？　何でまた」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「あたし、随分と髪が伸びたでしょ？　折角だからかんざしでまとめてみようと思って。あたしが着けるかんざし、あんたが選んでくれたら嬉しいんだけど」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女は俺の手を握り込み可愛らしく笑った。その笑みは、俺が淹れるコーヒーが美味しいと言ったあの時の顔にぴったりと重なっていく。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ああ、いいぜ。お前に似合うかんざしを選んでやる。コーヒーの実みたいな赤い玉飾りがたっぷり付いたやつがあればいいな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ふふっ、何それ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小さく滑らかなその手をしっかりと握り返す。彼女を手放さないように。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「なあ、俺さ、お前のこと――」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;五年間抱え続けてきた彼女への想いを口にする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;怖れは、もう無かった。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『リア＝リローランと黒の鷹』小ネタ④</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-07-19-ria/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-07-19-ria/</guid><description>ヤンデレダークエルフ×ハーフドワーフの恋愛物語『リア＝リローランと黒の鷹』の小ネタ④です。</description><pubDate>Tue, 19 Jul 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』について温かいご感想を送って下さった方々、本当にありがとうございます。執筆の励みになります。&lt;br /&gt;
また拍手や誤字報告、評価等も大変嬉しく思っております。次作執筆の糧にさせていただきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回もキャラクターについての小話を紹介したいと思います。あまり深い内容ではないですが、作品を気に入ってくださった方に少しでも楽しんでいただければ幸いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;オフィーリア（Ophelia=Orphian）「糸の魔術師」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
127歳/赤の長髪/赤色の目/身長153cm程/糸を操る力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人&lt;br /&gt;
所属部署：中央政府行政部第二課（オリヴァーの部下）&lt;br /&gt;
得物：魔力で作られた大斧&lt;br /&gt;
得意な魔法：魔力操作&lt;br /&gt;
戦い方：大斧での斬撃＆糸の操作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：ゼルドリックと子供たち、薔薇の花&lt;br /&gt;
好きなこと：ゼルドリックと一緒にいること&lt;br /&gt;
苦手なもの：穢い糸、ゼルドリックとの仲を引き裂こうとするもの全て&lt;br /&gt;
苦手なこと：化け術&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：監視と盗撮&lt;br /&gt;
強み：ゼルドリック譲りの魔力操作術&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：ゼルドリックを精神世界に連れて行くこと&lt;br /&gt;
趣味：ゼルドリックの観察、ゼルドリックにかかわる物品の蒐集&lt;br /&gt;
悩み：ゼルドリックと常に一緒にいられないこと&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;転生後のリアです。Ria=Rerollanと同じく名前と姓の始まりの音を合わせたかったので、Ophelia=Orphianと名付けました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;教育課程を首席で卒業するほど魔術の扱いに長けていますが、それはリアの生前、ゼルドリックが自分の魔力をリアにたっぷりと注ぎ込んだことが理由です。その魔力が彼女の魂に作用し、ゼルドリックと同じ魔力操作術に長けたエルフとして生まれ変わりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;リアと同じ記憶、魂、外見を持ちますが、生まれ変わる上で失ってしまったものもあります。リアが持っていた内気さや謙虚さ、他人に対する別け隔てない優しさは、オフィーリアには殆ど残っていません。家族と友人だけを大切にする、苛烈な性格の女へと変わっています。中央政府の役人として経験した争いや目の当たりにした種族間での差別が、オフィーリアをなお冷酷な性格へと変えていきました。表面上穏やかに振る舞っていますが、その性格や内心が前と異なっていることにレントは気がついています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;エルフはそれぞれ個性的な特性を持ちますが、オフィーリアが持つ「糸を操る力」は前例を見ないほど珍しいものです。運命すら変えるその力を以て、祖国のために日々戦い続けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヤンデレ男に愛された女もまたヤンデレになったら楽しいだろうなあ…と思い、オフィーリアを愛に狂った女として書きました。Extra.糸の魔術師を書いている時はとても楽しかったです。男が女を深く愛する分、女からも男を深く愛してほしいですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;愛と曙光の女神オーレリア（Aurelia）&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;エルフの信仰対象である女神です。エルフの祖先であり、『契りの薔薇』とパルシファーをもたらしたと言い伝えられています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;エルフたちはオーレリアを美しい女神として崇めていますが、下界に伝わる姿と実際の姿は大きく異なっています。下界に生きる者の感情を蜜として好む彼女は、狂気的な愛を秘めるゼルドリックに目をつけ、彼の願いを叶えました。良質な蜜を味わうために、リアにも直々に糸を操る力を与えています。悍ましい女神ですが、蜜の集め仔に対しては慈愛を抱いています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実はエルフだけではなく、全ての生物の祖です。強大な力を持ちますが、彼女に声を届けるためには四万の夜を祈りに捧げなければならず、長命なエルフ以外はそれを成し得ないため、人間やドワーフ等の種族の間では殆ど信仰されなくなりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;別名ヤンデレの女神です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;★以下、『陽春』に登場したキャラクターについて&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
→ポイピクの方に投稿した、レント主人公の小説に登場するキャラクターの紹介です。
→8/9、ムーンライトノベルズの方にもこっそり投稿しました！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ヴァーラ（Vara=Palnapa）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
鮮やかな濃桃色の髪/濃桃色の目/身長170cm程/魂に神聖なる祝福をもたらす力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来はルーマニア語で夏を意味する「vară」です。エリテバラント第五王女であり、ファティアナの姉です。非常に信心深く、度々王都にある大教会を訪れては熱心にオーレリアへ祈りを捧げています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヴァーラは他者の魂を祝福し、悲しみや憎悪から解き放つ特性を持っています。そのため戦場跡を巡っては、己の力を以て彷徨える魂を昇華させてきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;高慢な性格ですが、命の恩人であるレントに対しては心から感謝をしています。既婚者で、他国のエルフを夫に迎えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;フォーレン（Fallen=Bloodstar）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
茶色のおさげ髪/茶色の目/身長166cm/自分の望み通りに物体を変える力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来は秋を意味する「Fall」です。レントと同じハーフエルフで、彼と知り合って以降は度々丘の街を訪れ、仕事の愚痴を吐き出しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;フォーレンは自分の望み通りに物体を変える力を持っています。その力でジュースを石油に、小石を金塊に変えて荒稼ぎをしてきましたが、中央政府に目をつけられ魔導部所属の役人として働くことになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;低姿勢ですが、不真面目で卑屈な性格です。レントを散々振り回して彼を病ませた挙句、なんやかんやで一緒になる予定ですが、いつその話を書けるか分かりません。時間があったら書きたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;クシュ(Kush)&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
白髪交じりの茶髪/茶色の目/身長165cm程/特技：魔法&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来はトルコ語で冬を意味する「kış」です。捧げ物の酒を勝手に飲んでいる彼ですが、丘の街の住人はそれを知った上で酒を教会に持っていっています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;かつては軍人であり、中央政府の役人と協力しながら各地の内戦の鎮圧に当たってきました。殺し合いに嫌気が差した彼は神に救いを求め、王都の大教会にて修行をし神父となったという過去があります。エルフに頼んで体内に魔力の器を作ってもらったため、人間でありながらも魔法を使うことができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;面倒見が良く丘の街の人気者です。弟子であるレントのことを大切に思っており、レントからも師として、家族として慕われています。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『モノケロースの執愛』小ネタ</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-07-12-monoceros/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-07-12-monoceros/</guid><description>半人半獣の男×孤独な女の恋愛物語『モノケロースの執愛』に関する小話です。</description><pubDate>Tue, 12 Jul 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『モノケロースの執愛』について温かいご感想を送って下さった方々、本当にありがとうございます。執筆の励みになります。&lt;br /&gt;
初めて短編を書いてみましたが、ポジティブな反応をいただくことが出来て嬉しかったです。長編執筆に疲れたらまた短編に手を出したいと思います。優しい目で見守ってください。&lt;br /&gt;
Twitterの方でも少し呟きましたが、キャラクターについての小話を紹介したいと思います。とても短い記事ですが、良ければ読んでいってください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ミラ（Mira）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
名前の由来はくじら座ο星です。&lt;br /&gt;
人間から別の存在に変わってしまうキャラクターということで、明るさが変化する星の代表である変光星ミラの名を借りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;穏やかな女性で、集落のエルフたちからも受け入れられています。料理と裁縫が得意ですがそれ以外は不器用で、湖に棲む魚を自力で捕まえたことがありません。魚釣りや猟はいつもエルナトに任せています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;エルナトのことを心から愛しており、彼の傍にいられることが一番の喜びだと思っています。胸元にふわふわとした白い毛が生えており、エルナトはその胸の毛に顔を埋めて寝ることが好きです。&lt;br /&gt;
エルナトとの間に五人の子を持ち、日々幸せに暮らしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;エルナト（Elnath）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
名前の由来はおうし座β星です。&lt;br /&gt;
星の固有名Elnathは「角で突くこと」という意味があるらしいので、一角獣に繋がりのある彼にぴったりだと思い、おうし座β星から名前を借りることにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;果物と魚ばかりを食べて育ちましたが、一角獣の血が彼の身体を屈強なものにしました。ミラが集落に来るまで服を着たことがありませんでしたが、実は寒がりです。ミラの胸に顔を埋めながら頭を撫でてもらうことがとても好きです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「角のかけら」の存在に気がついていますが、それを使うことを選ばなかったミラに対して感謝と罪悪感を抱いています。ミラを自分と同じ存在に作り変えてしまった分、彼女を何よりも大切にしようと考えています。&lt;br /&gt;
ミラや子供たちを背に乗せながら、悠々と湖までの道を駆けることが好きです。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;実は森の王にも名前があります。&lt;br /&gt;
名前は**オリオン（Orion）**です。三つ目なので。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;その他：&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『モノケロースの執愛』各ページの下部にて、アンケートを実施しております。
次回作執筆の際にいただいたご意見を活かしていきたいと考えておりますので、よろしければご回答いただけるととっても嬉しいです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://forms.gle/osjmt5zz7HS5QtqB8&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;アンケートはこちら&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;既にご回答くださった方々、どうもありがとうございます。いただいたご意見はひとつひとつ大切に読ませていただいておりますmm&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その他、ご質問があればお気軽にWaveboxにメッセージください。随時返信させていただきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://wavebox.me/wave/403drvszy6ozl6wa/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;Wavebox&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『リア＝リローランと黒の鷹』小ネタ③</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-06-18-ria/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-06-18-ria/</guid><description>ヤンデレダークエルフ×ハーフドワーフの恋愛物語『リア＝リローランと黒の鷹』の小ネタ③です。</description><pubDate>Sat, 18 Jun 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』について温かいご感想を送って下さった方々、本当にありがとうございます。執筆の励みになります。&lt;br /&gt;
また拍手や誤字報告、評価等も大変嬉しく思っております。次作執筆の糧にさせていただきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』は一度完結した作品ですが、気が向いたので後日談を投稿しました。五人の子供たちやExtraで書けなかったキャラクターについて書くことができて楽しかったです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回は後日談に登場したキャラクターについての小話を紹介したいと思います。あまり深い内容ではないですが、作品を気に入ってくださった方に少しでも楽しんでいただければ幸いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;★After.花図鑑に登場したキャラクターたち&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;リリー（Lily=Rerollan）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
長い黒髪/青の目/身長178cm程/第六感を発揮する力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人&lt;br /&gt;
所属部署：中央政府刑事部第一課&lt;br /&gt;
得物：白いサーベル&lt;br /&gt;
得意な魔法：透視魔法&lt;br /&gt;
戦い方：サーベルでの斬撃＆透視魔法での追跡&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：家族の笑顔&lt;br /&gt;
好きなこと：家族に手紙を書くこと&lt;br /&gt;
苦手なもの：罪人、血&lt;br /&gt;
苦手なこと：家族を馬鹿にされること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：運動、罪人の捕縛&lt;br /&gt;
強み：字の綺麗さ、責任感の強さ&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：母に頭を撫でてもらうこと、家族と話すこと&lt;br /&gt;
趣味：部屋を定期的に模様替えすること&lt;br /&gt;
悩み：イリスの落ち着きのなさ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックとリアの間に生まれた五人の子の一人目です。&lt;br /&gt;
名前の由来は「百合」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;苛烈な性格でありながらも、強い責任感と優しさを持った女性です。五人の子たちの中でも一番魔力の扱いに優れ、ハーフエルフでありながら中央政府の役人として伸し上がってきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリック似であり、険しい顔つきから真っ直ぐな黒髪までよく父親に似ていると言われてきましたが、目元にリアの面影を少しだけ残しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家族のことが大好きで、いつか誰もが父の犯した罪や周囲からの差別に苦しむことなく、笑顔で過ごせるようになることを夢見ています。筆まめで、妹や弟たちを気遣って頻繁に手紙を出してきました。面倒くさがりなセージも、リリーからの手紙には必ず返事をしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;父と母の愛が永遠であるように、家族が暗い道に進むことがないようにこれからも見守り続けようという固い意志を持っていますが、彼女の勘が「私たちはいつまでも幸せな予感がする」と言っているので、家族に対してそれほど心配はしていません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;黒百合の花言葉「復讐」「愛」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ウィロー（Willow=Rerollan）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
真っ直ぐな黒髪/青の目/身長193cm程/物体に感情を込める力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：王女ファティアナの専属宝石職人兼付き人&lt;br /&gt;
得物：なし&lt;br /&gt;
戦い方：戦ったことがない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：故郷の景色、ベリータルト、ファティアナとの会話&lt;br /&gt;
好きなこと：道具を作ること、市場で作った道具を売ること&lt;br /&gt;
苦手なもの：家族とファティアナ以外の女性&lt;br /&gt;
苦手なこと：女性から追いかけ回されること、誰かと比べられること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：鍛冶仕事&lt;br /&gt;
強み：並外れた集中力&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：昼寝&lt;br /&gt;
趣味：細工に使えそうなものを集めること&lt;br /&gt;
悩み：繊細で美しい装身具が作れないこと&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックとリアの間に生まれた五人の子の二人目です。&lt;br /&gt;
名前の由来は「柳」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;内気で大人しいですが、誰よりも集中力を維持させることに優れており、その手で素晴らしい道具や細工品をいくつも作り出してきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;非常に背が高く、肩甲骨ほどまで伸ばした真っ直ぐな黒髪を一つに結んでいます。ゼルドリック似ですがどこか甘さのある顔立ちをしているので、女性から人気があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分を専属の宝石職人として任命したファティアナのことを第二の姉のように思っており、彼女に振り回されながらもそれが幸せだと感じています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ウィローは作った物に自分の感情をそのまま込めることができます。例えばリアが「ファティアナ様は可愛いな」と思って指輪を作れば、ファティアナは自分に対するぼんやりとした好意を指輪から感じ取ることが出来ますが、ウィローが同じことをした場合は「ファティアナ様可愛いな」という言葉がそのまま彼女に伝わるような感じです。そのためウィローの特性は、嘘に苦しむファティアナから大変好まれました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;枝垂柳の花言葉「我が胸の悲しみ」「従順」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;イリス（Iris=Rerollan）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
鮮やかな紫色の丸く整えられた髪/濃い紫色の目/身長170cm程/死者と話す力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：言語学の教授&lt;br /&gt;
得物：なし&lt;br /&gt;
戦い方：戦ったことがない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：ミイラ、骨、死体&lt;br /&gt;
好きなこと：誰かと話すこと（死者含む）&lt;br /&gt;
苦手なもの：自分と話をしてくれない骨やミイラ&lt;br /&gt;
苦手なこと：勉強&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：外国語&lt;br /&gt;
強み：性格の明るさ&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：骨集め&lt;br /&gt;
趣味：死体探し&lt;br /&gt;
悩み：リリーの口煩さ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックとリアの間に生まれた五人の子の三人目です。&lt;br /&gt;
名前の由来は「アヤメ」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;五人の子供たちの中で一番明るい性格です。騒がしく、予想もできない行動に出るので兄弟姉妹からは警戒されています。死者と話せるという力をメルロー以外に打ち明けていませんでしたが、家族で集まった際に、マルティンの言葉と共に自分の特性を話しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックが持つ青の色彩とリアが持つ赤の色彩を丁度良く混ぜ合わせたような、鮮やかな紫色の髪を持っています。丸く整えた自分の髪型がお気に入りで、動物の頭蓋骨を乗せてみたり、そこら辺に生えている野花を挿したりして日々お洒落を楽しんでいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;死者を含め他人との会話を好みます。幼い頃から種族、年代、立場、職業、出身問わず話せる人とは話してきたので、先入観に捉われることなく相手に接することができます。またハーフエルフであり罪人の子という出自ですが、彼女は全くそれを気にすることはありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;白波の国のことが気に入っており、いつか博物館からオークのミイラを引き取って共に旅をすることを考えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シャガの花言葉「反抗」「友人が多い」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ヴィオラ（Viola=Rerollan）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
淡い紫色の髪/水色の目/身長158cm程/特技：植物栽培&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：エリテバラント大植物園の職員&lt;br /&gt;
得物：なし&lt;br /&gt;
戦い方：戦ったことがない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：ハーブティー、薔薇&lt;br /&gt;
好きなこと：植物栽培、ディステルの髪を結うこと&lt;br /&gt;
苦手なもの：作物を荒らすカラスや害虫&lt;br /&gt;
苦手なこと：素早さを求められる作業&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：料理&lt;br /&gt;
強み：植物に関する豊富な知識&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：美味しいお菓子を食べること&lt;br /&gt;
趣味：お菓子作り&lt;br /&gt;
悩み：ディステルとの結婚を父が認めてくれない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックとリアの間に生まれた五人の子の四人目です。&lt;br /&gt;
名前の由来は「すみれ」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;リアの面影を残しつつも整った顔立ちをしており、数々の男性から懸想されてきましたが、はずれの村にいた頃はゼルドリックが、王都の大学に通っていた頃はオリヴァーが、そして大植物園で働き始めてからはディステルがヴィオラを守ってきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックとリアの愛に憧れており、ヴィオラもまたいつか王子様と結ばれて自分の家族を持ちたいという願望を持ち続けてきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;謙虚で真面目な性格ですがどこかのんびりとしており、危機感を持たないままディステルに囲い込まれてしまいました。ディステルから重い愛情を向けられていますが、彼に怯えることはなく、好きな王子様からこんなに愛してもらえて幸せだと考えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ディステルからの接触で体内に魔力の器を有するようになったので、魔法を使えるようになるために日々ディステルと訓練をしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すみれの花言葉「謙虚」「誠実」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;セージ（Sage=Rerollan）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
黒い髪/赤の目/身長162cm程/鍵を掛けたり開けたりする力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：傭兵&lt;br /&gt;
得物：大斧&lt;br /&gt;
戦い方：炎の魔法＆大斧での斬撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：濃い味付けの料理、強い酒&lt;br /&gt;
好きなこと：運動、鍛練&lt;br /&gt;
苦手なもの：「開かずの部屋の向こう側」を想起させるもの、人目、薄味の料理&lt;br /&gt;
苦手なこと：早起き&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：歌うこと&lt;br /&gt;
強み：膂力&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：お気に入りの宿に泊まりに行くこと&lt;br /&gt;
趣味：酒を買い漁ること&lt;br /&gt;
悩み：好きな女とどう距離を縮めたらいいか分からない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックとリアの間に生まれた五人の子の五人目です。&lt;br /&gt;
名前の由来は「サルビア」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;髪の色はゼルドリックに、目の色と顔立ちはリアに似ました。分厚い漆黒鎧を身に着けられるだけの筋肉量があり、その屈強な身体は背の低さを感じさせません。リアと同じくらい力が強く、丸太も平気で持ち上げることができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;幼い頃は快活ないたずらっ子でしたが、両親の部屋を目にしてからはややひねくれた性格に変わってしまいました。両親の愛の在り方に怯えながらも、恋愛を経て自分の中にも確かに狂気が根付いていることに絶望し、死に場所を求めるように傭兵稼業に専念したという経緯があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;両親と和解し、リリーに自分の中の狂気を打ち明けてからは無茶をすることなく、故郷に顔を出したり諸国を気ままに旅しています。時折崖の国を訪れ、穏やかに好きな女性との距離を縮めていっています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サルビアの花言葉「家族愛」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ディステル（Distel=Orphian）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
白銀の長い髪/白銀の目/身長190cm/魔力を分け与える力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人&lt;br /&gt;
所属部署：中央政府魔導部第三課&lt;br /&gt;
得物：鞭&lt;br /&gt;
得意な魔法：雪の魔法&lt;br /&gt;
戦い方：雪の魔法＆鞭での攻撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：ヴィオラ、冬&lt;br /&gt;
好きなこと：ヴィオラの写真を撮ること&lt;br /&gt;
苦手なもの：下品な者、夏&lt;br /&gt;
苦手なこと：汗をかくこと&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：植物を育てること&lt;br /&gt;
強み：植物に関する豊富な知識&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：ヴィオラを抱きしめながら眠ること&lt;br /&gt;
趣味：新たな薔薇を作出すること&lt;br /&gt;
悩み：ヴィオラが頻繁に怪我をする&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヴィオラの王子です。&lt;br /&gt;
名前の由来はドイツ語の「薊」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ディステルは物体や他者に己の魔力を分け与える力に秀でています。その魔法的才能を買われ、若くして大植物園の管理者として働くことになりました。己の魔力で何百何千もの植物を育てています。純血のエルフらしい高慢さを持っていますが、ハーフエルフであるヴィオラに一目惚れしてしまい愛と立場の板挟みで苦しむことになりました。苦しみ悩んだ末、ディステルの抱える愛は歪で重いものへと変わっていってしまいました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;雪の魔法と鞭を使って戦います。嫉妬深く、それでいて怒りっぽくねちねちとした性格ですが、ヴィオラに対してはどこまでも甘いです。目が悪い訳ではありませんが、眼鏡をかけている自分の顔が気に入っているので伊達眼鏡をかけています。ゼルドリックからヴィオラとの交際を認められていませんが、ディステルはお構いなしにヴィオラとの結婚の準備を進めています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あざみの花言葉「厳格」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;レグルス（Regulus）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
金髪のアシンメトリー/金色の三つ目/身長210cm/他人の特性を奪う力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ミーミスの恋人です。&lt;br /&gt;
名前の由来は「王」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;狡猾で罪を犯すことに一切の躊躇いがない、冷酷な性格の男です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;かつてミーミスと憎み合い、幾度も彼女と殺し合いをしてきました。争いを経てミーミスを深く愛するようになり、現在は彼女の精神世界の中で暮らしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;レグルスは他人の特性を奪って自分のものとする稀有な力を持っており、その力を用いて何百何千ものエルフを喰らってきました。死霊術に傾倒しており、土と骨を使って人形を作ることが趣味です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;レグルスというキャラクターを本作で登場させる予定はありませんでしたが、「ミーミスの相手が気になる」と言ってくださった方がいたので少しだけ出してみました。ミーミスヒロインの小説をいつしか書きたいと考えているので、その時にレグルスというキャラクターをがっつり描写できればいいなと考えております。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『嫌われローリエと緑の〇〇』執筆進捗報告①</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-04-14-laurier/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-04-14-laurier/</guid><description>『嫌われローリエと緑の〇〇』執筆進捗報告その①です。</description><pubDate>Thu, 14 Apr 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;活動報告やTwitterの方でも記載していますが、現在手元で新しい作品を書き進めています。&lt;br /&gt;
拙作『リア＝リローランと黒の鷹』と同じくらいの長さを予定しており、完成までに結構な時間がかかる見込みです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今年中に完成/投稿まで持っていけたらいいなあ…と考えております。（あくまで予定）&lt;br /&gt;
気長に待っていてください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;新作ですが、現在十話（約十二万字）書き上げています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もうここまで書いたら投稿してもいいんじゃないか…と思ったりもするのですが、私は書き上げた話に対して加筆あるいは消去を頻繁に行うので、全てを手元で書き上げてからでないととても投稿ができません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;長距離走になりますが、完成目指してしっかりと頑張っていきたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一人で小説を書き進めるのはとても楽しいことだとはいえ、時々疲れたりもするので、自分を鼓舞するために十話書く毎にここで執筆報告をする予定です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;せっかくなので、今書いている作品について少し触れたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;新作について：&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
ヤンデレ男萌え小説です。&lt;br /&gt;
今回はエルフ男×エルフ女です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』のスピンオフ的な作品になります。&lt;br /&gt;
スピンオフとは言え強い繋がりはありません。&lt;br /&gt;
『リア＝リローランと黒の鷹』を読んでいない方でも、問題なく読み進められるような作品にするつもりです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;真面目でとても仕事熱心だけれど、声が大きくて高慢でややツンデレ気味な長身おかっぱエルフ男が、周囲から嫌われている訳あり女エルフといがみあったりイチャイチャするうちに段々とおかしくなっていく……みたいな小説を書きたいです。&lt;br /&gt;
ケンカップルはいいですよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;タイトル：&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
『嫌われローリエと緑の〇〇』（仮）&lt;br /&gt;
→〇〇には漢字二文字が入ります。&lt;br /&gt;
予定なので変わるかもしれませんが、今のところはこれでいきたいと考えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;キーワード：&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
ヤンデレ、体格差、すれ違い、ケンカップル、ツンデレ……等&lt;br /&gt;
→『リア＝リローランと黒の鷹』とキーワードがいくつか被っていますが、これが私の性癖なので仕方ありません。私は同じことを二度繰り返すのが好きですし、二度繰り返すことは何度でも繰り返します。&lt;br /&gt;
全ての作品にヤンデレ体格差を入れていきたいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ヒーローについて：&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
→名前は「オリヴァー（Oliver）」です。&lt;br /&gt;
『リア＝リローランと黒の鷹』でも登場したおかっぱ頭のエルフです。&lt;br /&gt;
様々な種族が暮らす緑の国、その政治と行政の中心部である「中央政府」という巨大組織に属する役人です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すらりとした体型と長身におかっぱ頭が特徴の男で、顔を赤くしながらヒロインに対して「別に貴様のためにやっている訳ではない！　勘違いするなよ！」みたいな台詞を言うタイプです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最初は熱血で真面目な彼ですが、ヒロインと交流していくうちに執着を拗らせ、段々と病んでいきます。
早くオリヴァー君を壊したいですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ヒロインについて：&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
→名前は「&lt;strong&gt;ローリエ（Laurier）&lt;/strong&gt;」です。&lt;br /&gt;
ローリエという名は一般的には人名に使われるものではないですが、響きが好きなのでローリエでいきたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女はエルフでありながらも、ある理由から同族たちに嫌われています。&lt;br /&gt;
何かとつきまとってくるオリヴァーに対して最初戸惑いを覚えますが、彼との交流で段々と心を開いていきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女も中央政府の役人として働いています。&lt;br /&gt;
性格は少しつんつんとしていて、オリヴァーといがみあったり言い合ったり喧嘩したりします。早くオリヴァーの常軌を逸した行動に怯えさせたいです。&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;p&gt;簡単ですが、以上新作の紹介です。これからも頑張って書き進めます。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『リア＝リローランと黒の鷹』小ネタ②</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-03-28-ria/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-03-28-ria/</guid><description>ヤンデレダークエルフ×ハーフドワーフの恋愛物語『リア＝リローランと黒の鷹』の小ネタ②です。</description><pubDate>Mon, 28 Mar 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回はヒロインであるリアと、ヒーローであるゼルドリックについての小話を紹介したいと思います。あまり深い内容ではないですが、作品を気に入って下さった方々に少しでも楽しんでいただければ幸いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;リア（Ria=Rerollan）&lt;/strong&gt;「赤い髪の姫君」&lt;br /&gt;
30歳/赤の長髪/赤色の目/身長153cm程/特技：手先の器用さと力強さ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：はずれの村の鍛冶屋→王女ファティアナの専属宝石職人&lt;br /&gt;
得物：大斧&lt;br /&gt;
戦い方：頑張って大斧を振り回す&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：チーズの乗せられたパン、ココア、ゼルドリックの笑顔&lt;br /&gt;
好きなこと：恋愛小説を読むこと、ゼルドリックと手を繋ぐこと&lt;br /&gt;
苦手なもの：毛虫、芋虫&lt;br /&gt;
苦手なこと：歌うこと（音痴なので）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：鍛冶仕事&lt;br /&gt;
強み：忍耐強さ、膂力&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：家事を念入りにする、宝石を磨く&lt;br /&gt;
趣味：原石集め、アクセサリー作り&lt;br /&gt;
悩み：ゼルドリックが過保護すぎる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』のヒロインです。&lt;br /&gt;
彼女の名前はrear（背面/育てる/築く）からと、響きで決めました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;作中何百回も名前が登場するので、出来るだけヒロインの名前はシンプルなものにしようと思い、検討の末にこのような名前になりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;真面目で心優しく自立して生きているけれども、内面に少しの劣等感や仄暗い欲望を秘めている、恋への憧れを捨てきれない大人の女性をヒロインとして書きたいと思い、リアというキャラクターを登場させました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;色彩を始め、ゼルドリックとは様々な部分で対となるようにしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やや被虐嗜好の傾向があり、ゼルドリックが自分へと向ける執着に怯えを感じながらも、内心強く喜んでいました。ゼルドリックのことを心から愛しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分が映った大量の写真を見てヒロインが怯えつつも喜びを感じるシーンを書きたいという欲求、それだけで本作を書き始めましたが、いつの間にか六十万字超えの小説となってしまいました。無事に最後まで書き上げることが出来てとっても満足しております。リアを怯えさせたり喜ばせたりするのはとても楽しかったです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;三十代、少し内気な性格、柔らかな身体つき、赤いロングヘア、そばかす等、彼女には私が好きな要素をたくさん詰め込みました。とても好きなキャラクターなので、いつかどこかでまた番外編を書くかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;赤い薔薇の花言葉「あなたを愛しています」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ゼルドリック（Zerdric=Bloodstar）&lt;/strong&gt;「黒の王子様」&lt;br /&gt;
127歳/黒髪/青色の目/身長188cm程/魔力を細かく操る力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人→はずれの町の長&lt;br /&gt;
所属部署：元中央政府行政部第二課&lt;br /&gt;
得物：黒いサーベル&lt;br /&gt;
得意な魔法：魔力操作&lt;br /&gt;
戦い方：サーベルでの斬撃＆鷹を操っての攻撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：リア&lt;br /&gt;
好きなこと：リアを観察すること&lt;br /&gt;
苦手なもの：自分からリアを奪おうとするもの全て&lt;br /&gt;
苦手なこと：歌うこと（リアと同じく音痴なので）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：監視と盗撮、料理&lt;br /&gt;
強み：魔術と格闘の才&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：リアに触れること&lt;br /&gt;
趣味：リアに関わる物品を収集すること&lt;br /&gt;
悩み：常にリアと一緒にいたいがそれができない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;『リア＝リローランと黒の鷹』のヒーローです。&lt;br /&gt;
彼の名前はzero in on~（～に的を絞る） からと、響きで決めました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;力強く、素早く、どこか高貴でありながらも、狙った獲物を執拗につけ狙うというイメージから、彼を「鷹」と表現することにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ダークエルフ、筋骨隆々、後ろに撫でつけられたくせのない髪、盛り上がった眉間に鋭い目つき、青い目、それらは全て私の好みです。彼を書くのは楽しかったです。
色彩や外見を始め、リアとは様々な部分で対となるようにしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私はヤンデレが大好きなので、ゼルドリックには私がヒロインに対してやってほしいと思った狂気的な行動を一通りやってもらいました。（盗撮、監視、過剰な束縛、手紙を勝手に廃棄する、不用品収集、監禁等の行為）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼が己の狂気に蝕まれ暴走していくシーンを書くのは、辛く感じることもありましたがとても楽しかったです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;狂気的かつ偏執的な男ですが、リアのことを深く深く愛しています。嗜虐欲求があり、リアに対して度々意地悪をしますが、リアに虐められるのも大好きです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;暴走の末に罪を犯し罰を受けるも、愛する女に救われ、報われるヤンデレを書きたいという意思のもと何とか本作を書き進めました。ゼルドリックを幸せにすることが出来て本当に満足です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;青い薔薇の花言葉「夢が叶う、奇跡、神の祝福」&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>『リア＝リローランと黒の鷹』小ネタ① （2022/7/12 加筆）</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-03-16-ria/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-03-16-ria/</guid><description>ヤンデレダークエルフ×ハーフドワーフの恋愛物語『リア＝リローランと黒の鷹』の小ネタ①です。</description><pubDate>Wed, 16 Mar 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;こんにちは。橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。&lt;br /&gt;
『リア＝リローランと黒の鷹』について温かいご感想を送って下さった方々、本当にありがとうございます。執筆の励みになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Twitterの方でも少し呟きましたが、サブキャラクターについての小話を紹介したいと思います。&lt;br /&gt;
あまり深い内容ではないですが、作品を気に入って下さった方々に少しでも楽しんでいただければ幸いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;※もっとキャラクターのプロフィールを知りたいと言ってくださった方がいたので、更に加筆しました！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;レント（Lent=Orphian）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
32歳/金髪/灰色の目/身長180cm程/未来を視る力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人→神父&lt;br /&gt;
所属部署：元中央政府行政部第二課（オリヴァーの部下）&lt;br /&gt;
得物：朝星棒、ナックルダスター&lt;br /&gt;
得意な魔法：神聖魔法&lt;br /&gt;
戦い方：神聖魔法＆朝星棒での攻撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：酒（特に葡萄酒）、野菜たっぷりのシチュー&lt;br /&gt;
好きなこと：戦闘訓練&lt;br /&gt;
苦手なもの：高慢なエルフ、押しが強い女性&lt;br /&gt;
苦手なこと：禁酒&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：料理、畑仕事&lt;br /&gt;
強み：微笑みを崩さないこと、朝星棒の扱い&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：酒を飲みながら壁を殴ること&lt;br /&gt;
趣味：自家製ワイン造り&lt;br /&gt;
悩み：嫉妬されやすいこと、女性がつきまとってくること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来は四旬節です。彼の瞳の色は「灰の水曜日」からとって灰色に決めました。&lt;br /&gt;
「Lent」という言葉はもともとゲルマン語で「春」を意味する言葉らしいので、春に繋がりがあるキャラクターにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;通常エルフが受ける基礎教育過程は通過していませんが、魔術の扱いに長けています。&lt;br /&gt;
今作で書く機会はありませんでしたが、朝星棒の扱いと料理がとても得意です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ワインに目がなく、夜な夜な酒を愉しむという酒好きの一面があります。&lt;br /&gt;
オリヴァーを兄のように、メルローを姉、あるいは妹のように、ミーミスを第二の母のように思っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どこかの国の王子のような、上品さを滲ませた綺羅びやかな外見から女性に人気があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;穏やかですが、その分人から理不尽に当たられやすく、ストレスを溜めがちな性格です。苛々した時は自宅の壁を思い切り殴ることにしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ゼルドリックから一方的に敵視されたり脅されたことを根に持っていますが、彼との付き合いの中で関係は良くなっています。リアに対して過剰な執着を向けるゼルドリックにちくちく嫌味を言うことで、少しずつ溜まった鬱憤を晴らしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼は神聖魔法という分野の魔法がとても得意です。不死者を聖なる力で塵に還す魔法に対して優れた才能を見せたので、中央政府で働いていた頃は、墓場等に出没する不死者を退治する任務を頻繁に請け負っていました。ですが彼は魔法を一切使わずに、前線に出て敵と打ち合うことを好みました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;外見の美しさから「王子様」と呼ばれ、多くの女性に懸想されていますが、自宅まで後をつけられたりいきなり抱きしめられたりすることがあったので、押しの強い女性に対して苦手意識があります。物静かな女性が好きです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;オリヴァー（Oliver=Bloodstar）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
127歳/若草色のおかっぱ頭/緑色の目/身長190~195cm程/魔力の流れを追う力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人&lt;br /&gt;
所属部署：中央政府行政部第二課&lt;br /&gt;
得物：細剣&lt;br /&gt;
得意な魔法：魔力探知、植物操作魔法&lt;br /&gt;
戦い方：植物操作魔法＆細剣での攻撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：自分、果物、美しさを感じるもの&lt;br /&gt;
好きなこと：夜空を眺めること、他人から褒められること&lt;br /&gt;
苦手なもの：不死者、幽霊、美しくないもの&lt;br /&gt;
苦手なこと：家事全般（特に料理）、声の大きさを調節すること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：努力&lt;br /&gt;
強み：足の速さ&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：自分の髪や肌を手入れすること&lt;br /&gt;
趣味：天体観測&lt;br /&gt;
悩み：背が伸び続けているせいで色々なところに頭をぶつける&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来はオリーブです。彼の瞳はペリドット（Olivine）のような明るい緑色のイメージです。&lt;br /&gt;
長身揃いのエルフの中でも背が高い方ですらりとした体型をしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;真面目かつ正義感があるので周囲から慕われていますが、耳を塞ぎたくなるほどの大声で喋るのでしばしば嫌がられます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕事に没頭しすぎるあまり私生活のことはおざなりです。炊事ができず部屋も散らかしっぱなしなので、しばしばレントに屋敷の片付けを手伝ってもらっています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分の外見を非常に気に入っており、髪や肌の手入れに長い時間をかけています。&lt;br /&gt;
現在、彼がヒーローの小説を書き進めています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;教育過程においてゼルドリックと首席の座を争っていましたが、得意とする魔力探知の魔法以外は、常に次席で悔しい思いをし続けてきました。ですが師であったミーミスに諭され、誰かを助けることで己の感じた悔しさを晴らそうとし、熱心に仕事に取り組み続けてきました。ゼルドリックが中央政府から追放された後は昇進し、行政部第二課の責任者として日々職務に邁進しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;強靭な肉体と抜きん出た魔法の才を持つゼルドリックに対し嫉妬の感情を抱いていますが、彼を嫌うことなく親友として尊敬しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼は非常に戦闘力が高いエルフです。植物操作魔法で蔦を操り、敵の動きを封じてから細剣で相手を串刺しにするといった隙のない戦い方をします。魔力探知による動きの先読みも得意なので、滅多に敵の攻撃を受けることはありません。植物を自由自在に操ることから、「緑葉」という通り名を持っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;美しい外見を持つ彼ですが、常に腹の底から絞り出すような大声で喋るので、女性からの人気はありません。恋に狂ったゼルドリックを目の当たりにしたことで、恋愛というものに対してどこか恐怖感を抱いています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;メルロー（Merlot=Bloodstar）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
42歳/紫色の短髪/赤葡萄色の目/身長170cm程/他者や何かの物体にそっくり化ける力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人&lt;br /&gt;
所属部署：中央政府諜報部第四課&lt;br /&gt;
得物：二挺拳銃&lt;br /&gt;
得意な魔法：化け術&lt;br /&gt;
戦い方：二挺拳銃＆腕や踵に仕込んだ暗器での攻撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：葡萄、珈琲、真っ赤な口紅&lt;br /&gt;
好きなこと：昼寝をすること、化け術で人を驚かせること&lt;br /&gt;
苦手なもの：同調圧力、種族差別、酒&lt;br /&gt;
苦手なこと：淑やかに振る舞うこと、感情を殺すこと&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：ハイキック&lt;br /&gt;
強み：肉体の柔軟性&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：ピアスを開ける、思い切り笑う、誰かと話す&lt;br /&gt;
趣味：服やアクセサリーを買い漁ること&lt;br /&gt;
悩み：ピアスを開けすぎてそろそろ開けられる場所が無くなってきた&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来はワイン用の葡萄です。物語を進める上で、リアの親友になる同性の友人と、はっきりした物言いのキャラクターが欲しいと思い、メルローというキャラクターを登場させました。&lt;br /&gt;
自分の長い耳に何十ものピアスを開けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本作で書く機会はありませんでしたが、二挺拳銃で華麗に戦います。中央政府の制服に色とりどりの鋲を打ち込んで着飾っていますが、それは単なる装飾ではなく、魔法の銃弾です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;同調圧力が嫌いで、教育課程では師に反発したり周囲に馴染めず孤立していました。&lt;br /&gt;
危険な任務で死にかけていたところをミーミスとオリヴァーに救われ、それから彼らと仲良くなっていきました。
口は悪いですが心優しく、面倒見の良い女性です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女が所属する中央政府諜報部第四課は情報収集専門の課で、各地にスパイを放っています。メルローは他人にそっくり化ける魔法が得意だったがゆえに、課にスパイとして使い潰され精神に異常をきたしてしまった過去があります。当時の上司に反抗したところ、危険な任務に送り出されてしまいそこで死を待つのみでしたが、ミーミスに助け出され、治療を施されたことで少しずつ明るさを取り戻していきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女は非常に身体が柔らかく、柔軟性を活かしたアクロバティックな動きや上段蹴りが得意です。踵に暗器を仕込んでいるので、二挺拳銃が使えない状況下でも戦うことができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;擬似的な家族であるミーミス、オリヴァー、レントのことを大切に思っていますが、オリヴァーの散らかし癖とレントの酒癖には呆れ返っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;化けた「誰か」ではない、自分自身を見てほしいという願望があり、休みの日はそのままの姿であちこちに顔を出し、人と話すことを好みます。異性同性種族問わず多くの知り合いがいますが、親友と呼べる存在はいませんでした。そのため、初めて出来た親友であるリアのことが大好きです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ミーミス（Mimis=Orphian）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
800歳/銀の長髪/紫色の目/身長175cm程/九つの命を持つ力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：大魔導師&lt;br /&gt;
所属部署：中央政府大魔導部&lt;br /&gt;
得物：何でも使えるが好んで使うのは杖&lt;br /&gt;
得意な魔法：どの分野の魔法も得意&lt;br /&gt;
戦い方：場に応じて柔軟に変える&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：陽なた、全裸&lt;br /&gt;
好きなこと：猫に化けて街中を歩くこと、全裸で風を感じること、誰かに優しく腹を撫でてもらうこと&lt;br /&gt;
苦手なもの：撫で方が乱暴な人、服&lt;br /&gt;
苦手なこと：服を着ること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：魔法&lt;br /&gt;
強み：弱点がないこと&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：仕事をサボる、全裸になる&lt;br /&gt;
趣味：瞑想&lt;br /&gt;
悩み：全裸で出歩いていると無理やり服を着せられること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来は「真似る、模倣する」を意味する「Mimic」と、北欧神話に登場する賢者の神「Mimir」です。&lt;br /&gt;
ゼルドリックとオリヴァーの師で、非常に強大な力を持ち、舞台となる緑の国周辺に他国からの魔力干渉を跳ね除ける守護結界を張り続けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;数多の戦乱を生き抜いてきたエルフで、数多くの同胞や庇護するべき人間たちが戦で次々と命を落としていくことに心を痛め、多種族差別解消法という平和のための法を定めました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女は度々猫に化けますが、猫に九生あり繋がりで「九つの命」という、命のストックがある限りは死んでも蘇るという力を持っています。&lt;br /&gt;
いつしか彼女がヒロインの話も書きたいと考えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ミーミスはあまり服を着たがりません。肌から空気中に漂う魔力の流れを感じとって、守護結界を張る強さを柔軟に変えているという理由がありますが、周囲からはただ露出癖があると思われています。美しい女性ですが、中央政府で働く者たちは彼女の全裸を何十回も何百回も見せつけられているので、ミーミスの裸に興奮する者は殆どいません。任務や会議に出る時は渋々服を着ています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;緑の国のエルフは国の兵器として使われるために、多くが百、二百を迎える前に戦乱等で命を落としていきますが、彼女は優れた力を持っていたがゆえに八百年間生きてきました。長きを生きる彼女はエルフだけではなく、他の種族からも大きな尊敬を集めています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;禁呪『契りの薔薇』の怖ろしさをよく知る一人であり、過去、自分自身も胸から薔薇を生み出して愛する者と契りました。薔薇を贈りあった男を自身の精神世界の中に住まわせており、常に一緒に過ごしています。過酷な任務に身を投じながらも、常にゼルドリックとリアの愛を見守り続けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;マルティン（Martin=Bear-claw）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
20歳/焦げ茶色の髪/茶色の目/身長165cm/特技：銃の扱い&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：猟師→外交官アンジェロの護衛&lt;br /&gt;
得物：長銃&lt;br /&gt;
戦い方：長銃での早撃ち、一発必中の狙撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：鹿肉、焚き火、絶景、酒&lt;br /&gt;
好きなこと：旅をすること、写真を撮ること&lt;br /&gt;
苦手なもの：さっぱりしていない性格の男（主にゼルドリック）&lt;br /&gt;
苦手なこと：髭を乱暴に引っ張られること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：狩り、干し肉作り&lt;br /&gt;
強み：胆力がある&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：よく食べてよく寝ること&lt;br /&gt;
趣味：文通、旅&lt;br /&gt;
悩み：リアの安否&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼の名の由来は、戦神「Mars」に由来するMartinという人名と、熊です。&lt;br /&gt;
ぽっちゃりとした体型とドワーフに間違えられるような豊かで長い髭、垂れ下がった眉毛を持つ青年です。穏やかですが、姉を傷付ける者には容赦がなく喧嘩っ早い一面があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;リアとゼルドリックの仲を見守る、リアに寄り添うキャラクターが欲しいと思い彼を登場させました。&lt;br /&gt;
猟銃の扱いに秀でており、鹿や鳥を仕留めてはたくさん食べるリアのもとに持っていき、共に食事をしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;十歳から十五歳まではリアと同じ家で暮らしていましたが、十六の歳からはリアに家を建ててもらい別々に暮らしていました。&lt;br /&gt;
彼の冒険譚は撮影した写真と共に、何冊もの本となって世界中の人々の手に取られています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;父母を喪い、独りぼっちだった自分を引き取ってくれたリアのことが大好きです。そのためリアに酷いことをしたゼルドリックのことは好きではありませんが、リアが笑って過ごせるのが一番だと、ゼルドリックを義兄として受け入れることに決めました。ゼルドリックからも義弟として何かと気遣われています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;混ざり血に対する差別を無くしていきたい、リアの家族を自分なりに守りたいという思いからアンジェロの旅に同行しました。親友との旅は彼の糧であり、はずれの村を出たことに対して全く後悔はありませんが、リアと文章でのやり取りしか出来ないことを寂しく思っていました。姉がダークエルフの男から過剰な束縛をされていないか常に気にしており、それをアンジェロからも心配されています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼は白波の国にて平穏に余生を送りました。海沿いの村に住む漁民の何人かが栄誉あるベアクローの名を受け継ぎ、マルティンを家族のように迎え入れました。マルティンは死の間際アンジェロの手を握り、自分が生まれ変わったらまた一緒に旅をしようと言い遺しています。その約束とマルティンとの旅の思い出は、アンジェロの強い心の支えとなっています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;アンジェロ（Angelo=Palnapa）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
32歳/ミルクティー色の髪/薄茶色の目/身長182cm/食べた物の特性を反映させる力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人&lt;br /&gt;
所属部署：元中央政府行政部第二課（ゼルドリックの部下）→中央政府外交部第一課&lt;br /&gt;
得物：喇叭&lt;br /&gt;
得意な魔法：召喚術&lt;br /&gt;
戦い方：魔法の喇叭を吹いて音波で攻撃する&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：食べ物全般、食べ物をくれる人&lt;br /&gt;
好きなこと：飲み食いすること&lt;br /&gt;
苦手なもの：オリヴァーの作った料理&lt;br /&gt;
苦手なこと：食事を抜くこと&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：美味しい紅茶を淹れること&lt;br /&gt;
強み：無表情・平坦な声を貫くことができる&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：飲み食い&lt;br /&gt;
趣味：各地の名物料理を味わうこと&lt;br /&gt;
悩み：食べ放題の店に入店を断られがち&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼の名前の由来はイタリア語「天使」です。書く機会はありませんでしたがラッパを吹いて戦います。&lt;br /&gt;
細い首筋と波打つ髪、そして天使のように美しい顔面を持ちますが、いつも無表情なのであまり顔を褒められることはありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;のびのびと甘やかされながら育ったため向上心というものが全くありませんでしたが、ゼルドリックの厳しい指導によって何とか中央政府の役人として最低限の知識や振る舞いを身に着けました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;食べることがとにかく好きで、自分に食べ物や飲み物を与えてくれる者に対しすぐに好感を抱きます。レントとは同期であり、酒好きの彼と意気投合して仲良くなりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;マルティンとは対で、ゼルドリック側に寄り添うキャラクターとして登場させました。&lt;br /&gt;
物語の中で最も成長したキャラクターだと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;パルナパ家には高慢な者や厳格な者、選民意識を持った者が多いですが、幸い彼の父母はのんびりとした性格だったので、アンジェロはエルフ特有の高慢さに染まり切ることはありませんでした。本人は特に意識していませんが、そのあり方はレントやファティアナ、マルティンから好ましいと思われています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;リアに対して強い執着を向けるゼルドリックに呆れつつも、彼のことを強く尊敬し、ゼルドリックのような立派な役人になりたいと考えています。彼とその家族を守っていくために、パルナパ家の権力を使って外交官となり、他国の平等的な価値観を自国に普及させようと日々努力しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アンジェロは召喚術が得意で、パルナパ家の使い魔である大型の鶴を喚び出したり、魔法の喇叭を召喚して音波で攻撃をします。殴り合いは全く得意ではないので、戦闘訓練ではいつも最下位でした。色気より食い気なので恋愛に全く興味はありませんが、ゼルドリックとリアの二人を見て、夫婦というものに対し憧れのような感情を抱いており、いつかは自分の家族を持ちたいと考えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ファティアナ（Fatiana=Palnapa）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
16歳/桃色の髪/桃色の目/身長160cm/物に込められた感情を読み取る力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：エリテバラント第七王女&lt;br /&gt;
得物：なし&lt;br /&gt;
得意な魔法：なし&lt;br /&gt;
戦い方：戦ったことがない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：美しい感情が込められた物品に触れること&lt;br /&gt;
好きなこと：あちこち出歩くこと、恋愛小説を読むこと&lt;br /&gt;
苦手なもの：醜い感情が込められた物品に触れること&lt;br /&gt;
苦手なこと：公務&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：物に込められた感情を読み取ること&lt;br /&gt;
強み：明るい性格&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：城を抜け出して街中を出歩くこと&lt;br /&gt;
趣味：装身具蒐集&lt;br /&gt;
悩み：自分の将来&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来はラテン語の「Fati」（運命）からとりました。&lt;br /&gt;
エルフの王族でありながらも周囲の者たちに気さくに接するため人気があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好物はベリータルトで、甘酸っぱいものが好きです。アンジェロやリア程ではないにしろ、彼女もそれなりに食べる量が多いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本編完結後では耳飾りから伝わる感情に浸りつつ、リアとの文通の中で知った恋愛小説を手に取り、日々恋への憧れを深めています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アンジェロのことは兄のように慕っており、穏やかなレントのことも話し相手として気に入っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;監視の目と数多くの公務に嫌気が差しており、城を抜け出して街中を出歩いたり、静かな林の中で思う存分涙を流すことで何とか日々を過ごしています。リアが物に込めた感情を読み取ったことをきっかけとして恋愛というものに強く憧れを抱いていますが、恋愛を知らぬまま政略結婚するかもしれないと思い、自分の将来について強く悩んでいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;After.花図鑑ではリアの息子ウィローを専属鍛冶職人兼己の付き人として可愛がっています。彼とは良好な関係を築いており、私室にウィローを招いて共に食事をするくらい仲が良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだ結婚はしておらず、日々公務で広大な緑の国各地を駆け回っています。内戦や他国との諍いで不安定になっていく祖国のために、王女として何ができるか考え続けています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;マイム（Mayim=Bloodstar）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
18歳/青のドレッドヘア/青の目/身長190cm/水を操る力&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;職業：中央政府の役人見習い&lt;br /&gt;
得物：杖&lt;br /&gt;
得意な魔法：水を操る魔法&lt;br /&gt;
戦い方：杖での殴打＆水圧による攻撃&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きなもの：祖国・崖の国の風景&lt;br /&gt;
好きなこと：勉強&lt;br /&gt;
苦手なもの：差別&lt;br /&gt;
苦手なこと：繊細さを求められる作業&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意なこと：落ち込んでいる誰かを励ますこと&lt;br /&gt;
強み：粘り強さ&lt;br /&gt;
ストレス解消方法：冷水を浴びること&lt;br /&gt;
趣味：仕事&lt;br /&gt;
悩み：各地で頻発する争いについて&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名前の由来はヘブライ語の「水」です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;父親がエルフ、母親がオークの混ざり血であり、オークが支配する国「崖の国」から緑の国へとやって来ました。内戦で家族や恋人を失った経験から争いは何も生まない、強くなくては誰も守れないという考えを強く持っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オフィーリアに多大な影響を与えた人物であり、マイムの在り方は彼女の心に深く刻まれています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;緑の国南部にある中央政府教育課支部を首席で卒業した秀才です。明るく振る舞っていますが内心では同期から受け入れてもらえなかった悔しさと寂しさを抱えており、自分を真っ直ぐに見つめて挨拶してきたオフィーリアに対して強い親しみを感じています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他国からの襲撃によって命を落としてしまった彼ですが、家族や恋人と共に、天にて安らかに過ごしています。&lt;/p&gt;
</content:encoded></item><item><title>ブログを作ってみました</title><link>https://benikotono.example.com/blog/2022-03-15-hello/</link><guid isPermaLink="true">https://benikotono.example.com/blog/2022-03-15-hello/</guid><description>ブログを作成してみました。こちらで執筆報告等が出来ればと考えております。</description><pubDate>Tue, 15 Mar 2022 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;p&gt;橙乃紅瑚（とうのべにこ）です。
『リア＝リローランと黒の鷹』を読んで下さった皆様、ありがとうございます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブログを作成してみました。こちらで執筆報告等が出来ればと考えております。
感想欄では書き辛い感想や文のご指摘等、どうぞお気軽にコメントを残していって下さい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt;a href=&quot;https://wavebox.me/wave/403drvszy6ozl6wa/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener noreferrer&quot;&amp;gt;Wavebox&amp;lt;/a&amp;gt;&lt;/p&gt;
</content:encoded></item></channel></rss>